これが私の仕事 |
太陽電池の評価試験 太陽電池の評価を行う際、主に国際規格によって定められた試験方法に基づいて試験を実施します。その結果によって太陽電池の性能や安全性の評価をしていますが、規格とは異なった方法での試験を望まれることもあります。そういった場合にはこちらから試験方法を提案したり、試験治具の調整を行ったりしてお客様の要望を実現できるようにしていくこともあります。このように自分が主体となって仕事を進めていくことは非常に面白いことです。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入社1年目のセミナー発表 ケミトックスではセミナーを開催し、国際規格の解説や評価試験の概要説明などの情報発信を行っています。私が入社1年目の時に、比較的短い時間のものではありますが太陽電池の評価方法についての解説を行うセミナーを任せていただきました。入社したばかりということもあって内容の作成や発表の構成に非常に苦労しましたが、先輩社員方に指導いただき、無事に発表を行うことができました。本年度もケミトックスではウェブでのセミナーを行っているように発表や解説を行う機会が多くあるため、自分の知識や経験として学びを得ることができるのが良いところです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
研究開発や製造とは別のアプローチ 私が就職活動をしていたとき、再生可能エネルギーという分野を通して環境問題に関わっていける仕事に就きたいと考えていました。研究開発、あるいは製造・建造といった方面での就職を主に検討していましたが、就職活動をする中でケミトックスという会社を知り、第三者機関としての評価を行うという、それまでは考えていなかったアプローチでの環境問題へのかかわり方があることを知りました。中立という立場からの視点で関わっていけることはとても興味深いです。 |
|
これまでのキャリア |
大学院で新規材料の合成について専攻し、ケミトックス入社後はPV試験評事業部に配属(現職5年目) |