業種 |
化学
総合電機(電気・電子機器)/自動車/鉄道/航空 |
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本社 |
東京
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ケミトックスは世の中の様々な製品の安全性評価・試験・コンサルティングを行う第三者試験機関です。全固体・ペロブスカイト・太陽・リチウムイオンの各電池、パワーデバイス、生分解性プラスチックなどの先端技術を扱うプロ集団。世界中の材料・部品・製品の評価・試験に携わっています。50年以上の歴史があり公正中立な立場で多種多様な業務を展開。少数精鋭で各種の試験機器を揃えており、企業として常に前進し続けています。
1975年の会社設立以来、第三者試験機関という立場で皆様の生活を守り続け、ケミトックスは50周年を迎えました。そして更なる50年を目指し、ケミトックスはさらに大きく飛躍いたします。ケミトックスでは、現在、新たなビジネス展開の拡張をも目的として、山梨県北杜市武川に「北杜甲斐駒先端研究所」を竣工いたしました。拡張はまだまだこれからも続き、社員数も60名、70名、100名へと増員を目指しています。ケミトックスは、これからも数多くの安全試験の業務を通して、皆様の安全な社会へ向けて貢献し続けます。
ケミトックスは、設立当初からどこの資本も入っていない、真の意味で独立した第三者試験機関 (Independent Testing Laboratory) として、公平中立な立場で安全規格に基づく評価試験を行ってきました。第三者試験機関にとって重要なことは、信頼性があり且つ再現性のあるデータを提供することです。試験データの信頼性を高めるため、ケミトックスではアメリカA2LA社より、ISO/IEC17025のラボの認証を受け、ずっと維持し続けています。ケミトックスでは、今後も試験・評価機能の充実を目指し、個人のスキルアップはもちろんのこと、会社で一丸となり、時代にあった新しい分野への参入、新しい評価方法の開拓を積極的に行っています。
ケミトックス事務職は皆さんが学ばれてきた英語を使う仕事をして頂きます。皆さんの高度な英語力と、日本語の知識力を使い、スピードを持って仕事に対応して頂きます。ケミトックスで使う英語は専門的な内容が多く含まれていますが、専門的なことはご入社後にしっかりと学んで頂ければ問題ありません。取引先からのメール、業務に関わる書類、多くの規格など内容を十分に理解をしてからお客様への対応をして頂くことがポイントです。難しく聞こえるかも知れませんが、一生懸命英語を勉強された皆さんであれば大丈夫です。ケミトックスには、あなたの活躍の場があります。自社ビルの落着いた雰囲気のオフィスで、皆さんの英語を活かしてください
事業内容 | ケミトックスは、第三者試験機関として、さまざまな製品や部品・材料の安全性能評価試験、
認証取得代行、技術コンサルなどの専門分野に関わる業務を広く行っており、 50年以上の実績をもとに、常に成長し続けているプロ集団の会社です。 本社は東京都大田区で技術職と事務職の部門があります。 山梨県と山形県新庄の各試験センターでは、専門の技術エンジニアが日々業務を行っています。 山梨には、武川に北杜甲斐駒先端研究所をオープンして研究開発を進めています。 ケミトックスでは、主に下記のビジネスを展開しています ● 全固体電池の研究開発 ● ペロブトカイト型太陽電池の研究開発 ● リチウムイオン電池の評価試験 ● パワーデバイス評価試験 ● 太陽電池・太陽光発電評価試験 ● 鉄道車両・航空機・建材・海外規格対応試験と試験受注代行 ● プラスチック材料評価試験 ● 生分解性プラスチック試験を含む環境分析 ● UL申請など海外規格認定取得代行業務 ● 自社ウェビナーの開催 ● 自社規格解説書の販売 上記の既存のビジネスはもとより、常に新しいビジネス展開を模索し、 現在は全固体電池、ペロブスカイト型太陽電池の研究開発に力を入れています。 新たに研究の場所として、山梨県北杜市武川町に ケミトックス≪北杜甲斐駒先端研究所≫を竣工いたしました。 また、周囲の土地を購入して、 ≪山梨試験センターKAI≫の5年後の移転を計画しています。 さらには、リチウムイオン電池の評価試験も始めています。 新しいビジネスのお客様への紹介ツールは、展示会参画、 自社ウェビナー、専門誌への紹介や記事の掲載など各種媒体を使って行っています。 一口に”試験”とお伝えしても、試験とはどんなものがあるのか、 具体的にどのような試験をするのか、 なかなかイメージしにくいものかも知れないと思います。 百聞は一見にしかず、ケミトックスでは、 みなさまにケミトックスの業務を知って頂くために複数の動画を ケミトックスのホームページ上ご用意しています。 試験センターのひとつの山梨試験センターKAIの紹介、プラスチックの各種試験をご紹介、 日本で唯一の太陽電池試験を行うPV移動式車両のご紹介、 ドローンを使っての太陽電池試験など、ケミトックスの業務をご欄頂けます。 もちろん施設見学は、随時可能、ぜひケミトックスのホームページも併せてご覧ください! URL https://www.chemitox.co.jp/ |
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設立 | 1975年9月
☆2024年に50周年の記念を迎えた歴史と実績のある会社です |
資本金 | 9800万円 (2023年12月1日4900万円より増額しました) |
従業員数 | 54名 (2025年現在) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役 最高経営責任者 (CEO) 中山 紘一
株式会社ケミトックスは「世界に通用する Independent Testing Laboratory を日本にも作ろう」というロマンのもと、1975年9月に設立されました。国内外の安全規格に基づいて、主に高分子材料や部品の評価を行ってきました。 今後もこのポリシーの下、再生可能エネルギーの評価に関わっていきたいと考えております。また、日本の産業発展に「試験機関」の立場からかかわっていくことがケミトックスのミッションであると考えております。 第三者の試験機関として今後ますます社会から求められる信頼性のある試験ラボとしてさらに向上していきたいと考えております。 |
事業所 | 本社 自社ビル
●≪本社 第1ビル≫ 〒145-0064 東京都大田区上池台1-14-18 ●≪本社 第2ビル 環境分析及びセミナールーム≫ 〒145-0063 東京都大田区南千束1-1-5 事業所 (試験センター 2か所/研究所 1か所) ●≪山梨試験センターKAI≫ 〒408-0103 山梨県北杜市須玉町江草18349 ●≪北杜甲斐駒先端研究所≫ 〒408-0306 山梨県北杜市武川町山高3704-1 ●≪新庄試験センター≫ 〒999-5103 山形県新庄市大字泉田字高台新田4102-8 新庄横根山工業団地 |
沿革 | 1975年 9月 株式会社ケミトックス 設立
1977年 5月 モルダープログラム(UL746D)をはじめとするUL申請代行業務を開始 1977年 6月 UL94燃焼性試験開始 1998年 7月 アメリカ A2LAよりISO Guide25 に基づく試験機関として認定 2000年 4月 山梨試験センター開設 2008年 9月 太陽電池の試験・評価開始 2011年11月 太陽電池モジュールのPID評価開始 2016年 9月 太陽電池移動式PVラボ 稼働開始 2017年10月 鉄道車両の火災防護規格の解説決定版セミナー実施 2018年 4月 パワーサイクル試験装置導入 2019年12月 エレベーター式(試料昇降型)熱衝撃試験器導入(東京) 2020年10月 新庄試験センター(山形)開設 2021年 4月 リチウムイオン電池 セル用充放電装置増設 2021年 7月 宇宙産業への新サービスの一環として低温減圧複合試験装置導入 2022年 8月 コーンカロリーメーター試験装置導入 2022年11月 生分解性試験装置導入 2024年 9月 創立50周年を迎えました ★より詳しい沿革については、弊社のホームページ (URL: https://www.chemitox.co.jp/)の会社情報よりご覧ください。 |
ケミトックスのホームページ | URL: https://www.chemitox.co.jp/
毎週更新をして常に最新の情報をみなさまにお届け、 魅力あるホームページ作りに力を心がけています。 ぜひ一度、ケミトックスのホームページをお訪ねください! |
説明会参加なし応募も可能 | ケミトックスでは、ホームページやリクナビにて業務内容を公開しています。ケミトックスに関心を頂き、ケミトックスで働いてみたい、という学生さんについては、説明会に参加しなくても応募頂くことが可能です。ケミトックスのホームページよりお申込みください。 |
事業内容紹介動画 | みなさんにケミトックスの業務を知って頂きたく、ケミトックスで行っている事業の一部
を動画でご紹介しています。 動画(YouTube)の掲載場所のご案内は、ケミトックスのホームページ(https://www.chemitox.co.jp/)のトップページ、右上のYouTubeの赤いマークをクリックして ください。複数の動画を掲載していますので、ぜひぜひご覧ください!! ホームページの採用情報からもご欄頂けます。 ”ケミトックス紹介動画”に、 山梨試験センターKAIのご紹介動画などを多数を載せています。 |
ケミトックスで取得している認証 | ・Independent Testing Laboratoryとして、アメリカA2LAより試験機関ラボ認証ISO/IEC 17025取得
・Performance Review Institute(PRI)が定める航空宇宙産業独自の国際的な認証システムNadcap認証を取得 ・タイムリーにUL認証を取得するため、UL試験をエージェントがULの代わりに行うことを認める制度のDAPを取得 |
ケミトックスのPRポイント 残業がほとんどない | 会社説明会では、「本当に残業はないのでしょうか?」という質問を受けることが度々あります。答えは、「本当です」。 部署と時期によって違いがありますし、全くのゼロということではありませんが、基本は残業をせずに、日中の勤務時間をより集中をして業務をこなして頂くことで残業なしを実行しています。時にはご自身で業務の効率化を考え、それを実行することが必要になることもあります。また、例えば下請けのお仕事ではなく、第三者試験機関としてお客様からのご依頼を受けるため、極端に無理な納期対応がありません。心身共に健康を保ち、勤務時間を有効に使って定時の18時(新庄試験センターは7時30分)には仕事を終え、各個人の時間を使ってリフレッシュして頂きたいと希望しています。 |
ズバリ!ケミトックスで働く魅力とは? 技術職 | ・仕事を通して先端の最新技術に触れられること
例えば、太陽電池評価事業部では、試験評価業務において、これから世に出る最新の製品や不具合が生じた太陽電池モジュール解析など、さまざまな太陽電池に触れることができます。また、第三者の試験機関という立場で、特定のメーカーや国内外問わずの様々な製品を評価する機会があり、製品の性能評価や安全性評価を通して、世の中の再生可能エネルギーの普及にも貢献できる仕事です。 ・専攻を問わず仕事ができること ケミトックスでは、みなさんが専攻されてきた分野の知識・経験を活かして業務を行って頂く場合と、専門外であっても、どんどん積極的にチャレンジして頂く場合があります。 どちらも、ご自身にとって大きなチャンスととらえ、ご自身の成長に繋げて頂ける場があります |
ズバリ!ケミトックスで働く魅力とは? 事務職 | ・働き甲斐を感じることができます!
お客様の立場になってよく考え、最善の方法を提案すること、それがケミトックスでの働き甲斐に通じると思います。 それには、経験値を活かし、常日頃から情報収集と合わせて、より細かいフォローをしていくことが要求されます。 仕事をする際には、できるだけ迅速に対応することと、お客様の真意をしっかりと把握することを心がけ、ひとつひとつの仕事を完成し、経験を積み重ねていくことで、ご自身の成長を感じることができます。 ケミトックスの魅力のひとつは、所属している部署の仕事だけでなく、それ以外の業務も携わることができるので、スキルアップが望めます。 もちろん、入社したてのときには、わからないことだらけだと思いますが、新入社員ひとりに指導者ひとりをつけてマンツーマンで指導していきます。新しいことに興味をもって進み挑戦する人にはとてもいい環境だと思います。 ・ワークライフバランスを保って働けること 9:00~18:00の就業時間中はかなり密度の濃い業務を行っていますが、その分残業はほとんどないので、仕事と個人の生活をしっかりと分けて考えられ、充実した会社生活とプライベートを得ることができます。 |
未来の貴方をイメージして頂くために | ケミトックスでは、みなさんに将来の会社でのご自身をイメージして頂くために、
なるべく多くの先輩の経験を掲載しています。 ケミトックスの業務内容やそれに向かう姿勢、ケミトックスへの入社の決め手、 そして、今みなさんに一番関心がおありの就活経験談やアドバイスも載せています。 ぜひ、ケミトックスの先輩社員にインタビューの欄をご一読ください! |
展示会への出展 | ケミトックスでは、ケミトックスのビジネスをより多くのお客様にご紹介ができる、東京ビックサイトや幕張メッセなどで開催される、ビジネス展示会に多数出展しています。2025年初旬には、グリーンマテリアル展、スマートエネルギーweekの展示会に出展します。技術のスタッフは、普段のユニフォームからスーツに着替えて、説明スタッフに早変わりいたします。 |
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