これが私の仕事 |
ハンディを抱えた社員が働きやすい環境づくりに、日々努力! 「社員一人ひとりの個性こそ会社の財産」と考える当社では、近年のように各企業でダイバーシティ(働く人の多様性)という言葉が盛んに使われるようになるずっと以前から、身体に何らかのハンディを持つ、いわゆる障がい者の方々の雇用を継続的に行っています。私は総務部で、障がい者の採用関連業務と、ハンディを持った社員が働きやすい業務環境づくりを担当。最近では、そんな社員たちと一緒に各店舗を訪問し、ホールで働くアテンダントやホールキーパーの方、警備の方だけではなかなか手が回らない店舗内外の清掃作業を引き受ける巡回清掃など、さまざまな試みを始めています。これとは別に地域清掃のボランティアなど、地域貢献につながるチャレンジも開始。高い評価をいただいています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「できなかったことが、できた!」その瞬間に立ち会う感動 仕事の経験はもちろん、社会経験自体が少ない方が多いので、人見知りをする人が目立ちます。挨拶さえ恥ずかしがる人も。以前は福祉施設で生活していた方など、「できないことは、できなくていい」という環境に慣れている部分も見受けられますが、働くうえでは「できないことを、できるようにする努力」が何より大事。これは社員全員に共通することで、考えてみれば私も、入社以来ずっと店舗勤務で総務の仕事はビギナー。そこで初心者どうしゼロから始めようと、まずは働くうえでの心構えを話し合うことから始めています。その甲斐あって、最近では朝礼時の声出しトレーニングでだんだん大きい声で挨拶できるように。今後は個々の能力を把握したうえで、もっと新しい事を教えたいですね。彼ら自身の意志と力で、仕事の幅を広げていってほしいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アミューズメント業界の将来性に魅力を感じたから 私が入社した10数年前は、アミューズメント業界全体が勢いよく成長している時期でした。今では九州の業界を代表する企業に成長した当社も、当時はまだトップクラス手前のポジション。でも成長のパワーならどこにも負けない!そんなワクワクするような可能性をどこよりも感じさせてくれる企業で、「ここで自分の可能性を伸ばしたい」と決意。実は私自身はほとんどパチンコ店を利用していなかったんですけどね(笑)。面接で面接官の方がパチンコの楽しさ、魅力を熱心に語ってくれた、その情熱も印象に残っています。そんな「人」の魅力に魅了された部分も大きかったですね。あれから10数年、どうやら私の判断は間違っていなかったようです。当時も今も当社は、お客様も社員も取引先も分け隔てなく、人をワクワクさせる雰囲気に満ちています。 |
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これまでのキャリア |
瀬下店入社(2年半)→吉井店(1年半)→大川店(2年間)→小郡三沢店(1年半)→大分皆春店(7ヶ月間)→吉井店(7ヶ月間)→大刀洗店(1年間)→小郡三沢店(2年間)→総務部(現在1年目) |