これが私の仕事 |
地方の専門店を相手に各地へ出張。出荷シーズンは倉庫作業に全力! 私が所属する第1営業部は、全国のホームセンターや園芸専門店をお客様として提案営業をしています。得意先は北海道から沖縄まで全国にあります。
入社して1年目から担当先を持たせてもらい、数年ごとに担当先の変更があるので各地へ出張に行き経験を積んできました。これまで担当したのは東北や中部・近畿地方で、今年からは山陰地方の専門店さんを担当しています。
営業シーズンが終わり産地から製品が集まってくると、倉庫で出荷作業に励む日々が始まります。花の大和の営業は注文をとってくるだけではなく、出荷作業も仕事の内です。それ以外にも、毎月締日近くになると売上計上などの事務作業もこなします。営業といっても仕事の幅が広く、季節業なので繁忙期と閑散期がはっきりしているのが特徴です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
対等なビジネスパートナーとして認めてもらえること お客様と信頼関係を築けたと実感できた時が、嬉しい瞬間です。営業として10年以上働いていますが私自身元々人見知りな性格で、いまだに初対面の方と話すときは緊張します。それでもやり取りを続けるうちにお客様との関係が深まり頼ってもらえるようになると、こちらも自信をもって商品提案ができるようになります。
コロナ禍の後から企業ではWEB会議が主流になりましたが、私が担当している地方のお店の多くは毎年直接会いに行き対面で話をすることが必須です。営業に限らず、相手に合わせたコミュニケーションの取り方を選ぶことも関係構築の上では大切だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学から園芸植物一筋。地元・奈良県で営業職に挑戦。 大学は農学部で植物学を学び、大学院に進んで園芸植物を専門に(セントポーリアの花色について)研究していました。就職活動では園芸業界を中心に見ていて、研究開発職と営業職のどちらが自分に向いているのか悩みましたが、園芸に関わる仕事なら職種に拘らずやってみようという思いで入社を決めました。地元である奈良県の企業で自宅から通いやすかったことも決め手の一つです。
アットホームな雰囲気で、営業と事務との協力関係がしっかりできているところが良いと思います。仕事に関して「こうした方が良いと思う」といった意見は先輩に対しても遠慮せず伝えるようにしていて、若手社員の声にも耳を傾けてくれる職場だと思います。 |
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これまでのキャリア |
2013年4月 新卒入社
研修後、第1営業部1課に配属。
組織再編により第1営業部営業課所属となり、現在に至る。
勤続11年。 |