これが私の仕事 |
ケアハウスにて実務を行っています ご利用者の「ありがとう」のために
本文:排泄、入浴、食事、衛生など日常生活には欠かせないケアをユニット単位で行っています。
また、毎日ご利用者に楽しんで頂ける様にレクリエーションを考え実践します。
他にも施設全体としてケアの質向上をめざし、各委員会に出席し、検討事項を会議したり、
職員間の技術向上のための研修を担当したりなどしています。
仕事をする中でうまくいかないことも多いですが、ご利用者に「ありがとう」と言ってもらえると
疲れがとんでいく、現在はそんな毎日を勤務しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人に最期に携わることのできる素晴らしい仕事 私は前施設でターミナルケアを多く経験しました。実際に受け持っていたご利用者を数名看取りました。看取り期に移行した際、専用のプランを作成するのですが、その作成に大変苦労しました。
毎週評価していき、その度に家族の思い、施設としての思い、そしてなにより本人の思い、
色々な思いが錯綜する中で「ほんとうにこれでよいのか」と悩むことが多かったです。
身体的、精神的、社会的な問題などお亡くなりになった後に行うカンファレンスで
反省する点も多々ありました。しかし、最期に「本当に良くして頂いて、
ありがとうございました」という言葉を家族から頂いたり、ご利用者が苦しまず眠るように
息を引き取った際などは、頑張ってよかったと大きなやりがいを感じます |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
先駆的という理念に魅力を感じました 私は専門学校在学中、学校からの紹介きっかけで聖隷を知りました。
見学の際対応してくださった職員の印象がとてもよく、給与面、福利厚生などはもちろん、
経営基盤が大きいので安定して働けると感じました。
また、全国に施設があり、福祉を含め様々な分野で先駆的に事業を展開しています。
先駆的な事業、また多くの職員がおり、様々な価値観に触れることが出来ますし、
私は配属が全国区でしたので、その地域・施設の現状を学べる機会もありました。
そのような自分にとってスキルアップとなる環境が多く整っていると感じたことも魅力でした。 |
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これまでのキャリア |
2016年4月 入職
2016年4月 浦安市高洲高齢者福祉施設及び猫実デイサービスセンター 配属
2020年4月 宝塚せいれいの里 ケアハウス宝塚 配属 |