私たちはこんな事業をしています
パーツ加工製造事業と機械設計・製作事業の２つの事業で
半導体・自動車・医療・航空宇宙・大学研究機関など
全国の様々な分野の企業・団体から年間１万種類の御注文を頂いています。
同じモノを大量に作り続ける下請け作業ではなく
一品一様の注文に対して、これまで蓄積された弊社のノウハウをベースに
想像力を駆使し、製品にしていきます。
当社の魅力はここ!!
0.01mmの誤差も許さない技術で、日本のモノづくりを支える会社。
日本の産業を支えている様々な機械、そしてそれらに使用される部品は、目に見える大きさのものだけではありません。電子部品や機械の軸受など、超微細なものも存在します。製作する際にはわずかのズレも歪みも許されませんが、超微細な部品となるとその加工にはより高等な技術を要します。許容誤差は0.01mm以下。そんな微細な加工を得意とするのが中田製作所です。最先端の機械と卓越した技術を保有しており、たとえば髪の毛ほどの細さの刃物を使って、それより小さい穴を正確な寸法で開けるような依頼にもお応えできます。技術力の高さは日本の名だたる企業からご指名をいただけるほど。島根を拠点とし、日本のモノづくりを支え続けています。
創造力と技術力で、困難な課題に立ち向かう。
たとえば部品加工を行う際に加工機の温度が上昇し、その影響で加工部の形状が変形してしまうことがあります。微細な部品なだけに、わずかな歪みも許されません。そこで、それらの状況をあらかじめ考慮した上で高精度な加工方法を検討し、実践する。そこには技術力だけでなく、創造力も必要です。決められた通りのオペレーションを行うだけでは、日本のモノづくりを支えることはできません。創造しながらモノづくりを行う精鋭集団。それが中田製作所なのです。ご依頼いただく部品は一点モノが多いのですが、他社には加工できないものばかり。「中田さんにしかできない仕事」と言われるとそれだけ燃えますし、 “ムキになって”取り組みます。
会社データ
| 事業内容 | ■バーツ製造事業
年間10000種類以上に及ぶ精密オリジナルパーツの製造。 切削・研削・ 放電など最新鋭の加工機とソフトウェアを組み合わせた多彩な工程で対応。 ■機械装置設計・組立事業 生産装置の設計・製造・組付・保守。 搬送装置・位相装置・洗浄機等・ロボット組込みや 現行機のオーバーホール・保守点検など。 |
|---|---|
| 設立 | 1985年9月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 47名 |
| 売上高 | 6億円（2021年実績） |
| 代表者 | 代表取締役社長 中濱幸男 |
| 事業所 | ＜本社＞
〒699-0613 島根県出雲市斐川町神氷2535-16 ＜直江工場＞ 〒699-0631 島根県出雲市斐川町直江4030-7 |
| 沿革 | ・1985年 9月
「有限会社中田製作所」を創業 ・2005年 2月 ISO9001取得 ・2006年 2月 斐川西工業団地に新設移転 ・2008年 3月 直江工場を整備操業 ・2010年 2月 ISO9000取得 ・2016年 6月 生産管理システム導入 ・2017年 5月 新卒採用・育成パートナー制導入 ・2018年 3月 ISO9000（2015年度版）取得 ・2019年 6月 工場拡張により、「本社第２工場」新設竣工・操業開始 ・2019年 10月 ユニットチーム制導入 ・2020年 1月 経営理念・行動指針更新 ・2022年 2月 「有限会社」から「株式会社」に組織変更 |
| 製造業を考え挑戦し続ける会社 | 需要と供給が醸成し、多くの商品やサービスで、
充満状態だった安定期から感染症に端を発した予想出来ない情勢の中、弊社は地味ではありますが、どんなものでも製造する私たちのモノづくり事業に将来への展望を見出しています。 具体的な戦略は３つ。 ・自動化対応 ・超精密微細加工対応 ・ミドルスケール加工対応 他社と比べ優位性確立へ向けて加速しています。 そして、弊社のモノづくりの特徴はチーム連携による総合力！ 考えずにひたすら作り続ける「作業者」ではなく、 頭にも汗をかきながら試行錯誤を繰り返す「創造者」そして「チーム」として 一緒に新しいモノづくりを構築しましょう！ |
