カワセコンピュータサプライ株式会社は、1955年に創業しました。以来、印刷技術を基盤に、最新のIT技術を融合させることで、安定した取引を継続しつつ、新たな価値を創造。紙とデジタルを駆使したクロスメディア戦略を重視し、大手印刷会社に匹敵する設備投資を行っています。今後も100年企業を目指して歩み続けます。
カワセコンピュータサプライ株式会社は、1955年設立の東証スタンダード市場上場企業で、2025年に創業70周年を迎えます。事務処理に使用される帳票類の製造・販売からスタートし、現在ではダイレクトメールや通知物の製作・発送代行、さらにはクラウドを活用した電子通知物の配信まで事業を拡大。取引先には銀行、生命保険会社、損害保険会社、証券会社などの金融機関や中央官庁など、誰もが知る有名企業・団体が多数含まれています。当社は印刷技術を基盤に最新のIT技術を融合させることで、安定した取引を継続しつつ、新たな価値を創造してきました。紙とデジタルを駆使したクロスメディア戦略を重視し、さらなる成長と変革を目指しています。
当社の法人営業は、大手企業や官公庁などの既存顧客に対する提案営業を中心に行います。商材は耳で聞いただけでは馴染みがないかもしれませんが、直接見れば誰もが知っているものです。当社の強みは、顧客のニーズをくみ取り、それを実現するための企画・実行を社内で一貫して行えること。定期訪問だけでなく、法律の改定など世の中の動きを見据えた提案も行うため、顧客と一緒に新たな価値を創り出すことが求められます。そのためには、信頼関係の構築が重要です。顧客の信頼を獲得した結果、大幅な効果改善につながる提案ができることもあります。顧客に影響力のある仕事ができることに、大きなやりがいと誇りを感じられる仕事です。
当社は毎年新卒採用を実施。信頼を大切にする企業文化のもと、社員はコツコツと熱意を持って取り組んでいます。好奇心や行動力を重視し、社員の成長をサポートするための研修制度も充実しています。具体的には、入社時の新入社員研修をはじめ、若手営業職研修、営業力強化研修、管理職研修、ES研修、コンプライアンス研修など、多岐にわたる研修制度を整備。また、社外セミナー受講支援や通信講座受講支援、公的資格取得補助など、社員のスキルアップを支援する制度も整っています。待遇面では、休暇制度が充実しているほか、財形貯蓄制度や従業員持株会などもあります。社員が安心して働き、成長できる環境をこれからも推進していきます。
事業内容 | データプリントサービス
バリアブル印刷 クラウド情報処理 ビジネスフォーム 電子通知事業 |
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設立 | 1955年5月
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資本金 | 1億円 |
従業員数 | 105名(2023年3月時点) |
売上高 | 25億9300万円(2024年3月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 川瀬 啓輔 |
事業所 | ■本社
東京都中央区銀座7-16-14 銀座イーストビル4階 ■関西支社 大阪府大阪市中央区久太郎町1-4-8 NTPR堺筋本町ビル7階 ■情報センター 千葉県佐倉市西御門明神台424-3 ちばリサーチパーク(CRP) ■名古屋支店 愛知県名古屋市西区名駅3-9-37 合人社名駅3ビル8F ■神戸支店 兵庫県神戸市中央区八幡通3-1-19 日精ビル2F ■横浜支店 神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル ■京都支店 京都府京都市下京区新町通高辻上る岩戸山町435 山田パーキングビル ■千葉支店 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCB棟 3階MBP ■大阪商品センター 大阪府東大阪市本庄東1-43 |