株式会社コラボハウス

１．全ては「友人のために」と考えること。２．住みやすい、使いやすい、ちょっとカッコイイ家をつくること。３．学び続ける設計集団であること。もし、お客様や職人さんや共に働くスタッフが大切な友達だったとしたら…と考えたときにどうするのか。シンプルですがそれが私たちの発言・行動・判断を決めています。そして、快適で使い勝手も良いという家は至極当たり前ですが、利便性とデザインをどちらも叶えるのは容易ではありません。設計のプロが知識と経験を持って打ち合わせをするからこそ、住みやすさを確保しながら、デザイン性も劣らぬ家を実現しています。そのために、家づくりに関わる全てのことを学び続けるスタッフが働く会社です。

当社に営業スタッフがいないのは、知っていますか？なぜなら、私たち建築士が直接お客様とお話をするから。私、接客は好きだったんです。なので特に不安はなかったんですが・・・そんなに甘くはなかったですね。「新人から家を買いたいはずがない」と、なかなか前向きな話ができなくて、苦労しました。今ですか？実は、今も苦手です（笑）。でも、「明日から設計だけやって」と言われたら…寂しいかな。何より、自分のためにならないです。設計だけでなく、土地探し、資金計画、接客と何でもできる建築士になれるよう知識と経験を積む日々。設計力は後から挽回できても、対人スキルは若いうちに鍛えないと間に合わないですもんね。

コラボハウスは、保育だけでなく、設計アシスタントとして知識が増えるのも魅力に感じ、入社を決めました。入社してから、「家が好き」と気づきました。今では通勤途中に“きれいな家”“かっこいい家”に自然と目が行きます。だからか、図面を手描きするのも、模型をつくるのも楽しくてたまりません。先輩方も向上心のある方ばかりなので私も建築の勉強を始めました。保育のことだけでなく、色々な知識を身につけたいと思って。お家のことも詳しい保育士目指して邁進しています。