こんにちは!
NACOM採用担当です。
4月から大阪市夢洲で開催されている大阪万博、皆さんはもう行きましたか??
日本だけでなく海外の方もたくさん訪れ、大盛り上がりを見せている万博に私たちも参加しました♪
今回は、私たちが生産・販売している「嚥下食(えんげしょく)」をもっと世界に広めるために、約6日間頑張った様子をお届けします。
そもそも、「嚥下食」とは・・・噛む力や飲み込む力が弱くなった高齢者でも食べやすいように加工した食品のことです。
「食べる喜びをいつまでも 未来の食を五感で体験!」というテーマのもと、実際にブースに来てくださった方に、スプーンで食べられるステーキとお好み焼きを試食していただきました。
従来の嚥下食は、“飲み込みやすい食事”ということが大前提なので、味も香りも感じず何より見た目が同じ料理でも全く違い、“食欲が湧かない”ということが多くありました。ですが、介護食を食べる皆さんに少しでも“食の楽しみ”を感じてほしい!その思いで作り出したNACOMの介護食。見た目にこだわり、本物にそっくり!それだけで食欲も増していきます!!
実際に、ブースに来て下さった方は・・・
「とても美味しそうな見た目で、食べたくなる!!」
「スプーンで食べられるの!?」
「見た目はステーキなのに、飲み込みやすい...」
などなど、様々な声を聞くことができました。
万博に向けてたくさんの準備をした分、達成感を感じることができました♪
私たちNACOMは今後も全ての人が食事の時間を楽しく過ごせるように、様々な取り組みを行っていきます!!
興味を持ってくださった方は是非説明会へお越しください!!