業種 |
鉄道
不動産/その他サービス
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本社 |
東京
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ホームページ |
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JR東日本は“ヒト”の心豊かな生活の実現に向け「輸送サービス」「生活サービス」「IT・Suicaサービス」の3事業を融合し、将来の変化を見据えた成長戦略を推進しています。
・世界最高水準の安全で安定した鉄道システムを軸として、新しい輸送サービスを創造。
・駅全体の個性を磨き、街の魅力向上を目指す「くらしづくり(まちづくり)」の推進。
・新しいビジネスプラットフォームの構築とSuicaの共通基盤化の推進。
加速していく人口減少、ライフスタイルの変化など、私たちを取り巻く環境が日々変化している中、生活に欠かせないサービスを提供し、社会的責任を果たしてきました。これまでの鉄道に資源を集中していたビジネスモデルに生活サービス、IT・Suicaサービスを掛け合わせることで、新たな価値やイノベーションを生み出していきます。現在、職場単位でさまざまなプロジェクトが立ち上がっており、若手社員が率先して企画に携わっています。皆さんが抱いている「志」や「夢」を叶え、新しい時代をともに創っていきませんか。
「鉄道のインフラ等」を起点としたサービスの提供から、「全ての人の生活における豊かさ」を起点とした新たな価値提供を創造していくことが、私たちの目指すべき姿です。具体的には、鉄道の安全から築き上げてきた当社への信頼をベースに、水素社会の実現をリードする「ゼロ・カーボンチャレンジ2050」の達成や、駅そのものを新しいビジネスにより創り変えていく「Beyond Stations構想」、高輪ゲートウェイ駅を中心とした、駅と街が一体となった「100年先を見据えた新たなまちづくり」など、お客さまのニーズを先取りした「ヒト起点」の新しいサービスや価値を生み出すために、私たちは日々挑戦を続けています。
JR東日本の強みは、社会インフラを支える重層的でリアルなネットワークとヒトの交流の拠点である駅などの資産を有していることです。この強みを活かし、事業フィールドを進化・変化させていきます。「生活サービス」では、大規模複合型まちづくり、地方創生、不動産・ホテル事業などを展開。既存事業に捉われないイノベーションに挑戦し続けます。「IT・Suicaサービス」では、発行枚数9,000万枚を超えるSuicaのビッグデータを活用し、ワンストップ決済プラットフォームの構築をはじめ、お客様の利便性向上、新しいビジネスプラットフォーム構築を促進していきます。
事業内容 | 輸送サービス、生活サービス、IT・Suicaサービス |
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設立 | 1987年4月 |
資本金 | 2,000億円 |
従業員数 | 46,050名(2023年4月1日現在) |
売上高 | 連結:2兆4,055億円
単体:1兆7,655億円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 喜勢 陽一 |
事業所 | 本社:東京
支社:東京、横浜、八王子、大宮、高崎、水戸、千葉、仙台、盛岡、秋田、新潟、長野など |
ホームページ |
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