株式会社ダイショーダイショー

株式会社ダイショー

東証スタンダード上場/食品/メーカー/味・塩こしょう/鍋スープ
  • 株式公開
業種 食品
商社(食料品)
本社 福岡、東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

生産本部関東工場生産管理課
沖田務(32歳)
【出身】東京理科大学  理工学部経営工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 生産管理課で関東工場の生産計画を担当。
当社では「味・塩こしょう」、「鍋スープ」、「焼肉のたれ」、「ドレッシング」など様々なタイプの製品があり、それぞれ製造ラインが異なります。私が所属している生産管理課ではそれぞれのラインで日々どの製品をどれくらい作っていくかを計画します。
その中で気をつけていることは、製造課との連携です。生産計画は需要予測や営業からの依頼を基に作成していきますが、製品によっては製造課と打ち合わせをしながら計画を立てていくものもあります。まだまだ知識不足、経験不足のため、製造課との打ち合わせに難しさを感じることもありますが、日々の業務の中でより多くのことを吸収し、円滑な生産活動が行えるように心がけています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
毎日の積み重ねが実を結び効率性UP。
生産計画を作っていく中で、製品によって作りやすいもの、作りにくいもの、様々あります。始めの頃はそのような分別が付かず、効率の悪い生産をしてしまうとこも多々ありました。その度に製造課や同じ部署の先輩達から指導してもらい、少しずつ改善していきました。その積み重ねが実を結び、製造課から感謝された時は、日々の結果が形になったと実感でき、非常に嬉しい気持ちになりました。
仕事上、どうしても製造課に対して厳しい依頼をしなくてはいけないこともありますが、そういった時こそ、普段からの信頼関係が大切になってくると感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「食」に対する興味と会社の雰囲気に惹かれて。
就職活動をしていく中で、日頃から当たり前に接している「食」に対して興味を持っていたので、食品会社を中心に探しました。その中で当社を受けた時、私が今まで受けてきた面接の中で最も印象が良く、この会社で働けたら楽しそうだなと純粋に思ったのが決め手でした。
入社すると、印象通り雰囲気もよく、上司や先輩も親身になって接してくれるので、充実した日々を過ごせています。仕事の面でも、一人一人の能力を見出してくれ、結果を出すチャンスを与えてくれるのでとても良い環境だと感じています。
 
これまでのキャリア 製造課(1年間)→生産管理課(現職・今年で9年目)

この仕事のポイント

職種系統 生産管理・品質管理・メンテナンス
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

会社に勤めるということは社会人の一員になるということですので、当然仕事に対して責任が発生します。しかし、モチベーションを高く持たないと仕事に対する意欲も薄れてミスも多くなってしまいます。
高いモチベーションを持続させるためにも、ぜひ自分に合った仕事を見つけてください。自分が何をしたいのか、何になりたいのか悩むこともあると思いますが、そのような時には自分を見つめ直す機会を設けてみることも大切なことだと思います。

株式会社ダイショーの先輩社員

量販店に対し企画を通じて当社の製品を提案する仕事。

横浜支店 量販一課
岩瀬健太
東海大学 経済学部経済学科

食品加工工場などで使用される業務用製品や小売用製品の開発を担当。

商品本部 小売用NB商品開発課
田中大地
九州工業大学大学院 生命体工学研究科生体機能応用工学専攻

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