| 業種 |
化学
半導体・電子部品・その他／自動車／機械／家電・ＡＶ機器
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| 本社 |
大阪
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私たちはこんな事業をしています
【富山県射水市】
明興工業は、フッ素樹脂を中心に、自動車や半導体製造装置、医療など
幅広い業界で使用される高機能プラスチック製品を製造してます。
創業から59年を迎え、第２創業期として様々なチャレンジを行っています。
業務のＤＸ化やロボットを使った生産省力化、ＡＩを使った検査など今の時代に合わせた
取り組みを積極的に推進しています。
お客様からのニーズに応えるべく、第2工場の建設も進めています。
当社の魅力はここ!!
フッ素樹脂を中心に幅広い産業界に製品を提供
当社では、創業以来、フッ素樹脂を中心とした高機能プラスチック製品の製造を行っています。特にフッ素樹脂は、耐熱性、耐薬品性、絶縁性、低摩擦性など、優れた特性を数多く持っており、それらは半導体製造装置部品、自動車部品、食品機械部品、産業機械部品等、幅広い業界の厳しい環境で使用され、近年は、宇宙産業部品や医療分野などへの利用も進められるなど、将来性ある高機能プラスチックで製品を提供しています。
”変化に挑戦” 年齢・性別関係なく活躍できる職場
当社では、お客様の要望に応え、様々なニーズに対応していただける仲間を募集しています。年齢、性別に関係なく、自分の意見を積極的に出すことができます。今まで培ってきた技術やノウハウはもちろんですが、新しい技術や知識、若い力も会社の成長には必要です。意見が出しやすい雰囲気づくりも心掛けています。入社後は、各職場でのでのOJTや研修制度に基づいて、一人ひとりが着実に成長できる環境も整っています。先輩社員たちが、あなたの頑張りをしっかりサポート致します。社員と会社が一体となって色々なことにチャレンジしています。共感いただける方にぜひ入社していただきたいです。
モノづくりを追究する醍醐味を、職場体験で実感してください！
知識と技術を駆使し、要望通りの製品を創り出す人、品質の向上に向けて日々作業方法や工程改善に努める人、部品調達や納期調整など工場の司令塔的な存在となる人、モノを一つ創るといっても当社にはこれだけの役割があり、それぞれが連携しながら業務を行っています。今回は、こうした先輩たちが活躍する職場を見学・体験し、私たちの仕事の醍醐味を感じていただければと思っています。
先輩社員にインタビュー
会社データ
| 事業内容 | 当社は、フッ素樹脂を中心とした『高機能プラスチック製品』の製造を行っています。
半導体製造装置部品、自動車部品、食品機械部品、産業機械部品など、直接、目にはつきにくいですが、幅広い産業で、皆様の生活の中で役立つ製品を作っています。 ◆フッ素樹脂製品の製造 ◆スーパーエンプラ（工業用プラスチック）製品の製造 |
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| 当社の強み | プラスチック製品の成形、加工メーカーとしての強みは次の通りです。
1.卓越した技術力 当社は創業58年の会社で、プラスチック製品のものづくりにおいては、 長年の経験による卓越した技術力があります。 加工も成形も両方で製品を作れるため、幅広い要望に応えることができます。 2.一貫生産体制 当社は、自社で素材の製造ができるため、効率的な生産を行うことができます。 また、溶接や洗浄などの特別な対応も実施でき、多数の技術を持っています。 3.小回りのきく対応力 当社は、製品立ち上げから量産化まで、お客様の要望に寄り添った対応を行っています。 また、成形、加工の両方できることから、少量多品種から量産まで様々な要望に 対応することができます。 4.高品質 当社は、数多くの検査機器を有しており、また検査員の教育訓練も継続的に 行っています。 検査基準も製品ごとに取り決め、高い品質が維持できるよう日々改善を 行っています。 |
| 経営理念 | 当社の経営理念である【 成長の循環 】は、「信頼される」「期待される」
「感謝される」というサイクルを誠実に実践し続けていくことで、 社会から求められる会社として成長し、社会に貢献していきたいという 意味が込められています。 ◆ 約束を守ることにより得られる 『信頼』 ◆ 多様なニーズに挑戦していくことにより得られる 『期待』 ◆ その両方が満たされたことにより得られる 『感謝』 『信頼』→『期待』→『感謝』のサイクルを社員一人ひとりが実践していくことで、 さらなる『信頼』へとつながり、それが企業の成長と同時に、個人の成長にもつながります。 |
| 設立 | 1966年8月
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| 資本金 | 3,000万円
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| 代表者 | 代表取締役社長 棚田 晋吉
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| 事業所 | ◆本社
大阪府大阪市中央区平野町2-4-9 淀屋橋PREX9階 ◆事業本部・工場 富山県射水市布目沢216-11 ◆関連会社 佛山華興塑料製品有限公司（中国 広東省） |
| 沿革 | 1966年 フッ素樹脂成型加工メーカーとして設立（大阪市港区）
1979年 エンジニアリングプラスチックの射出成形開始 1981年 ライフロン商品化 1988年 北陸で工場新設(現:第2工場)ACM生産開始 1995年 中国・広東省（佛山）に合弁会社設立 1996年 工場を大阪市西淀川区から富山新社屋（現:北陸事業所）に移転、操業開始 2002年 アイソ成形での素材生産のため、北陸事業所増築（第1次） 2005年 （株）MEC（100％子会社）設立 2013年 生産効率化を図るため、北陸事業所増築（第2次） 2015年 創業50年 2018年 生産能力増強のため、北陸事業所増築（第3次） 2022年 SDGs宣言。ISO14001:2015認証取得 2024年 旧第2工場跡地にテクニカルセンター建築中 |
| 会社紹介情報 | ★会社ＨＰ
https://www.meikou.jp/ ★会社紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=nA6qEcqXykw |
| 従業員数 | 80名(2024年3月現在) 男女比 5：5 平均年齢 40歳 |
| 売上高 | 14.5億円（2024年3月期）
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| SDGｓへの取組み | 当社は、SDGsに賛同し、事業活動を通して持続可能な社会の実現に貢献して参ります。
→詳しくは、当社HPの「SDGsへの取組み」をご覧ください。 https://www.meikou.jp/sustainability/sdgs.html |
| 環境への取組み | ISO14001：2015を認証取得しており、環境に配慮した事業活動を推進しています。
○原料のリサイクル 当社は、加工及び成形の製造過程の途中で出た切粉、加工くずなどを専用業者に 依頼し、使用済み原料をリサイクル化し、再生原料として使用しております。 少しの材料も無駄にせず、資源を最大限に有効活用する取り組みを 行っております。 ○電子化推進(紙の削減) CO2の削減、森林資源保護のため、紙の使用量を削減し、電子データへの移行を 進めると同時に、ＤＸへの対応にも取り組んでいます。 ○電気自動車の導入 地球温暖化や大気汚染問題を考慮し、社有車に電気自動車を導入しています。 ○全館LED照明の設置 地球温暖化対策として、事務所や工場を含む全館LED照明化を行っています。 |
| 主な出身校 | ＜大学＞
富山大学、金沢大学、富山県立大学、金沢工業大学、金沢学院大学、中央大学、日本大学、関西大学、甲南大学、金沢星稜大学、国士舘大学、高岡法科大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 富山高等専門学校、富山短期大学、北陸職業能力開発大学校（専門課程）、金沢星稜大学女子短期大学部、富山情報ビジネス専門学校 |
| 就業場所 | 北陸事業所（富山県射水市布目沢216-11） |
| 休日 | 週休2日制（繁忙期は土曜日出勤あり）
年間休日120日（有休奨励日5日含む） ＧＷ、夏季、年末年始休暇、有給休暇（有休奨励日5日/年） |
| 研修制度 | ■新入社員研修
入社後、まずはじめに、社会人としてのマナー、会社の仕組みを学ぶ外部研修に 参加してもらい、社会人の基礎を身につけていただきます。 その後、各部署の仕事を理解するため、現場研修に参加いただきます。 ■OJT 新入社員研修後、配属となり、年齢の近い先輩社員のもとで、配属先の仕事を 通して、仕事をしていくうえで必要な知識を習得していただきます。 ■専門研修 OJTと合わせ、業務上、必要な知識については、社外機関での研修に参加して いただき、より専門知識を身につけていただきます。 ■階層研修 入社半年後、入社2～3年目、昇格時など、自分の置かれている立場に応じて、 期待される役割など学んでもらいます。 ■各種勉強会 社外より講師を呼び、フッ素樹脂に関する講習会をしたり、専門部署の人が 講師となり、プラスチックの特性や図面の見方、品質管理、法律など幅広い範囲で 勉強会（年数回）を行っています。 |
| 育休制度 | 産休・育休を経て、復帰した社員が複数名在籍中。
現在育休中の社員もいます。 産休・育休を取得しやすい雰囲気を作っているのは、会社のサポートがあるのはもちろんですが、何より一緒に働く仲間も応援してくれることが大きいんです。 ★時短勤務制度あり！働き方は面談などで上司と相談して決定します。 ★育休復帰後もキャリアアップ実現可能です。 |
