業種 |
建設コンサルタント
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本社 |
北海道
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国や自治体などの技術的なパートナーとして、道路・河川などの公共事業における企画・立案、調査・計画、設計・施工管理を行っている私たち。建設コンサルタントとして発注者をサポートして、公共事業が円滑に進むよう努めています。これまで培ってきた技術力と多くの経験のもと、妥協を許さない技術者集団として北海道の社会インフラを支え、安全・安心に暮らせるまちづくりに貢献していきます。
道路や橋梁、河川の堤防などの生活基盤を整え、公共事業の発注者を技術的にサポートするのが私たち建設コンサルタントの役割。当社では、工事説明会に必要な基礎資料の作成や測量・調査、設計図面や詳細な見積書の作成、現場の監督支援を主に行っています。事前調査や現場監督のために現地に赴くこともありますが、おもにデスクワークを通じて、公共事業が円滑に進むように国や自治体などの発注者を支援しています。自分が携わった公共事業が形になり、道路や橋が地域を支えているという実感を得られるのがこの仕事のやりがい。地域の社会インフラを支えているという手応えを感じられます。
「個々の社員が経営者である」という経営理念のもと、人材の育成に力を入れている私たち。新入社員向けの基礎研修をはじめ、1~3年目の社員を対象にしたフォローアップ研修、入社5年目以降の社員を対象とした管理者・指導者育成研修を行い、年次ごとに必要なスキルを身につけています。また、資格取得も積極的にバックアップ。外部講習への参加費用や受験費用を会社が補助するほか、資格を保有している社員が講師を務める社内勉強会を定期的に実施。同じ目標を持つ仲間と学び、モチベーションを維持する場を設けています。こうした支援の影響もあり、技術士やRCCM、土木施工管理技士や測量士などの資格保有者が当社には多数在籍しているのです。
当社では、社員が心身ともに健やかに働くことができる職場環境をめざし、「健康経営」に取り組んでいます。スピード感が求められる建設コンサルタントの仕事では残業が必要になる場面もありますが、ノー残業デーを設定したり、週単位で社員の勤務状況を確認したりして、長時間労働を防ぐような仕組みをつくっています。また、有給休暇の取得を推奨して、休みやすい環境づくりにも取り組み中です。産休・育休の取得はもちろん、時短制度の活用も推進。男女ともに長く働き続けやすい環境づくりを行っているのです。こうした取り組みが評価され、2022年には札幌市より「ワーク・ライフ・バランスplus」企業として認証されています。
事業内容 | ◆土木設計
道路、河川、公園、橋梁、各種構造物 ◆測量 地形測量、用地測量、土木設計実施測量 ◆施工監理・積算 |
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設立 | 2002年1月10日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 104名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 10億円(2023年9月実績) |
代表者 | 代表取締役 大野 光治 |
事業所 | 北海道札幌市豊平区平岸2条6丁目1番14号 三慶ビル3階 |
主要取引先 | 国土交通省 北海道開発局
一般財団法人 北海道河川財団 一般財団法人 石狩川振興財団 一般社団法人 北海道開発技術センター 一般財団法人 北海道道路管理技術センター ほか |
許認可番号 | 建設コンサルタント 建01第10212号
測量業 登録番号 第(5)-27994号 労働者派遣事業許可番号 派01-300592 有料職業紹介事業許可番号 01-ユ-300590 ISO 9001:2015(JIS Q 9001:2015)認証取得(登録番号NJQ-368) (道路、河川、都市計画などに係わる設計業務及び積算業務、調査測量業務、検査代行業務) |
資格取得者数 | 技術士 3名
技術士補 17名 RCCM 3名 一級土木施工管理技士 83名 二級土木施工管理技士 6名 測量士 17名 測量士補 12名 公共工事品質確保技術者(II) 8名 河川点検士 17名 (2024年4月時点) |