豊橋鉄道株式会社トヨハシテツドウ

豊橋鉄道株式会社

名鉄グループ/豊鉄グループ/交通インフラ
業種 鉄道
陸運(観光バス・バス・タクシー)/旅行/不動産
本社 愛知
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

鉄道部技術課
村松 優樹(29歳)
【出身】秋田大学  工学資源学部 機械工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 鉄道運行を支える縁の下の力持ち!
私の仕事を簡単に言うと鉄道の安全輸送を支えることです。鉄道の運行は線路・電気・車両の3つが柱となっています。現在勤務している鉄道部技術課では車両関係の設備投資の計画、資材管理、部品材料購入や工事をする際の社内各部署との調整、自治体や運輸局との交渉等を担当しています。鉄道を運行するための縁の下の力持ちのような仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
時間がかかる分、仕事への達成感があります!
市内線車両の点検・整備は「車両整備心得」という規則に基づいて実施しています。この規則を変更する際には運輸局へ申請しなければならず、車両整備心得に定めている車両検査周期を延伸するための交渉を担当しました。現場で得た経験や知識をもとに検査周期を延伸しても問題ないと証明するため車両部品の消耗具合の確認や、車両故障の因果関係等を調査しました。説明や資料作成の要領を得るのに時間がかかり、検討から申請完了まで1年ほど要するなど苦労した分、達成感がありました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地域貢献を身近に実感したい!
現在は鉄道部技術課で働いていますが、入社後は保守3区(保線・電気・車両)、渥美線車掌等の現場経験をしました。そのため1つの業種にとらわれず様々な現場を経験し、知識を広げられることが特徴です。また、就職活動の際には地域貢献のできる仕事を探していたところ豊橋鉄道に出会い就職しました。自身が手掛けた業務により電車が正常に運行され、多くの方に利用されていることが地域への貢献につながっていると実感できるのも魅力です。
 
これまでのキャリア 渥美線車掌(半年) → 保守区 保線・電気・車両(3年半) → 鉄道部技術課(現在)

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

様々な業界を見ることが大切です。自分が知らない業界でも、調べてみると興味を持つ事があると思います。
また、働く理由も人それぞれです。自分がどんな理由で働きたいか、それを見つけるためにも企業研究・自己分析をしっかりすることが大切だと思います。

豊橋鉄道株式会社の先輩社員

バス事業を裏から支える仕事です。

豊鉄バス株式会社 営業企画部(出向)
春田 篤輝
中京大学 総合政策学部 総合政策学科

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