業種 |
商社(医療機器)
コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス
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本社 |
大阪
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日光医科器械は大阪府・奈良県を中心とする医療機関に、治療や手術に使用する材料や医療機器を販売しています。さまざまな医療ニーズのなかでも、特に整形外科分野のエキスパートとして医療現場を支援。知識や技術を活かし、製品の提案から提供までトータルサポートしています。変化を続ける医療現場において、設立から60年以上にわたり培った信頼と実績は大きな財産。これからもお客さまに寄り添いながら医療に貢献していきます。
医療に必要な製品の提供を通じて、大阪府・奈良県の医療現場をサポートする日光医科器械。整形外科分野に強みを持ち、人工関節や骨接合材などのインプラントから、リハビリ関連機器、画像診断装置といった高度医療機器まで、さまざまな製品を医療現場にお届けしています。当社の業務のひとつである手術支援においては、病院のチーム医療さながらに、エリア別チームを編成して対応。手術環境のサポートに精通したメンバーを中心に、日程や手術内容に合わせて最適な製品を提供するなど、きめ細かなサービスで整形外科手術を支えています。医療機関のために、そしてその先にいる患者さまのために。今後も、地域の医療を支え続けていきます。
当社は、医療から介護まで幅広いサービスを提供する「オルバグループ」の一員です。専門性を強みとする各社が連携し、地域の医療と介護を支えることが、オルバグループの使命。ヘルスケアを進化させ、医療機関や社会から必要とされるリーディングカンパニーでありたいと願っています。グループが掲げるこうした想いを「つなぐ、人と未来」のブランドステートメントで表現しました。グループの社員憲章には「ビジネスを通じて、医学・医療・介護の発展に貢献し、国民の健康長寿に寄与する」とあります。当社も医療機関とメーカーをつなぐ役割を通じて使命を果たし、業績においても近畿エリアナンバーワンを目指したいと考えています。
当社のお客さまは病院やクリニック。お客さまの先には、多くの患者さまがいます。そのため当社の営業職は、患者さまの人生を支える仕事ともいえます。数十万種類におよぶ製品の中から最適な提案を行うためには、専門的な知識や情報が必要不可欠。当社ではオルバグループ共通の教育プログラムに加え、整形外科の専門知識を学ぶ座学を実施。充実した教育制度が、医療現場での細やかな提案を可能にしています。担当のお客さまへのルート営業は信頼関係が第一です。現場のニーズに真摯に寄り添うことはもちろん、日頃からのコミュニケーションも欠かせません。手術を終えた医師からかけられる「ありがとう」の言葉は、何ものにも代え難い喜びです。
事業内容 | ・医療機器及び材料の販売・レンタル・リース・保守点検・修理・設置工事
・医薬品・高圧ガスの販売 ・物流システムの研究開発並びに販売 ・物品在庫管理の受託業 ・病医院の経営コンサルティング |
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設立 | 1960年(創業:1940年) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 104名(2023年6月末現在) |
売上高 | 104億5700万円(2023年6月期) |
代表者 | 代表取締役 長田宏之 |
事業所 | 本社/大阪府八尾市青山町4-10-22
阿倍野営業所/大阪府大阪市阿倍野区阪南町3-6-8 奈良営業所/奈良県橿原市飯高町113-1 |
沿革 | 1940年 大阪市東成区中道1-3にて創業
1952年 大阪市天王寺区石ヶ辻町18-3へ移転 1960年 株式会社に改組 1995年 大阪市阿倍野区阪南町3-6-8に阿倍野営業所を開設 1996年 商業登記簿の住所を大阪市阿倍野区阪南町3-6-8に変更 2005年 株式会社カワニシホールディングス(現・オルバヘルスケアホールディングス株式会社)の完全子会社となる。ネオス医科株式会社を合併。奈良営業所を開設 2006年 奈良県橿原市中曽司町89-1に奈良営業所を移転 2015年 大阪府八尾市青山町4-10-22に本社を移転 2020年 大阪府大阪市阿倍野区阪南町3-6-8に阿倍野営業所を開設。奈良県橿原市飯高町113-1に奈良営業所を移転 |