社会福祉法人　愛燦会

業種	福祉・介護医療関連・医療機関
本社	愛知、岐阜

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昨年の
採用情報

先輩社員

特別養護老人ホーム　長寿の里・海津
伊藤恭浩

【年収】非公開

これが私の仕事	介護施設とご利用者との橋渡し役生活相談員という役割のもと、ショートステイを中心に、ご利用者の受け入れ、ご家族への連絡、介護保険請求、その他施設内における調整役を担っています。ご利用者のご自宅にて、担当者会議に参加、アセスメントを行ったうえで、その方がご自宅でどのような生活を送ってみえて、施設ではどのような支援を行っていくのかを、介護職員に分かりやすく伝えます。また必要に応じてご家族、ケアマネージャーと連絡調整を図ります。ご利用終了時は、ご自宅への送迎とご家族に対して施設での様子を報告いたします。生活相談員は、ショートステイにおける入口から出口まで、もっと言えば、その方の人生の最期までの支援をさせて頂けるお仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	チームだからこその認められる喜び「ここのショートステイはよくやってくれるから安心」「お母さんショートステイに行くようになって元気になった」とご家族やケアマネージャーからの声を聞くことがあります。一人の職員が介護をし続けることは不可能であり、介護はチームで行うものです。チームとしての成果が認められた瞬間は何事にも代えがたいものがあります。やってきたことが間違いではなかったという誇りと、それを共有できるメンバーがいる喜び、一人じゃないからこそ味わうことのできる感動があります。様々なメンバーがいるので、議論することもありますが、それを乗り越えてこその感動を味わうことができるのが、介護の仕事であると思っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	法人内でのキャリアチェンジもできる安心感大学生の頃の私は、漠然と大学で学んだことを活かせる仕事に就きたいという思いはありましたが、はっきりやりたいことが定まっていませんでした。そんな中で、社会福祉法人　愛燦会に出会いました。様々な分野、職種、部門があり、自分自身の力を活かせる環境が整っているという採用担当の方のお話を伺い、当時悩んでいた自分には社会福祉法人愛燦会という法人で働くことが最適解だと思い入職を決意しました。職員一人一人の成長を考えてくれる上司がいて、自分の力を遺憾なく発揮できる環境が整っていると感じています。

これまでのキャリア	入職→介護職員→生活相談員

この仕事のポイント

	高齢化社会について考える仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	高齢者と接する機会が多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

とにかく動いてみることが大切です。いきなり走り出さなくてもいい。ゆっくり歩き始めること。そうしているうちに、自分ってどういう人間なのだろうか、実はこういうことが向いているのではないか、動き出したからこその発見があります。私も、動いているうちに愛燦会と出会いました。こうしてメッセージを見てくださっている皆様は、すでに動き出しており、そして愛燦会と出会った方々です。そんな皆様と一緒に働ける機会があることを願っています。