これが私の仕事 |
キャパシタ設計を担当 キャパシタ設計に従事しています。
キャパシタとは電気自動車などに使われる蓄電池で、バッテリーからの電気を溜めておく製品のことです。
部品構成を考えたり、設計したものを図面にして発注したりします。
その他にも、電気を蓄電する際に発生する熱や電気の流れなどを解析で行うことで製品を検証します。
そして、最後は製品を組み立てる為の治具設計もしています。
外から見える製品ではないので実際に搭載された車を見てもピンとこない部分もありますが、今後増えるであろう電気自動車関係の業務ということで大切な役割を担っていると感じています。
設計では難しいと感じる部分はありますが、やりがいを第一に感じて仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
商品完成された車を同僚と一緒に見に行った 入社後は自動車ランプ設計を約8年しておりました。
タイミングよく好きな車種のリアランプを担当させてもらいました。
担当していた当時は、部品構成の隙関係などがかなりギリギリで苦戦した思い出があります。
しかし、テスト用のサンプル品を見た時や、ラインオフ(商品として完成)された車を同僚と一緒に見に行ったりして、実際目の当たりにしたことで達成感を味わったりし、自分が設計したモノが実物になる喜びを今でも一番に思い出します。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
3D-CADを使用した自動車部品設計への興味が湧いた 以前から自動車が好きで、漠然と自動車関係のお仕事が出来たらいいなと考えており、アビストの求人を見たときに3D-CADを使って自動車部品などを設計することへの興味が湧いて、応募する決意をしました。
実際に入社後の私は開発中となる自動車のランプ設計・モデリングを担当することができました。
その他にも仕事しないと知ることのない内部の構造なども勉強することができて、とても良い経験になっています。 |
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これまでのキャリア |
・自動車ランプ設計
・自動車車載部品設計
・キャパシタ設計 |