社会福祉法人同愛会

障がい児・者・高齢者介護・相談事業・地域福祉・施設福祉

業種	福祉・介護教育関連／医療関連・医療機関／芸能・芸術／その他サービス
本社	神奈川

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昨年の
採用情報

先輩社員

川崎市中央療育センター
小島みなみ

【出身】文京学院大学人間学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	通園クラスの担任として、お子さんと保護者の方が通われる各クラスの運営私の担任しているクラスは、月～金までそれぞれ２～３歳児の親子で、週に１回センターに通うクラスです。一緒に担任をしている先輩職員と一緒に、各クラスのお子さんに合わせて活動を考え、実践しています。センターでしかできない事から、家庭でも出来るような活動まで幅広く設定し、それらの活動を通してお子さんと様々な角度から接し、好きな事や得意なこと、苦手な事や好きではない事等を見つけていきます。保護者の方とお話をすることも多く、お話しを聞きながら一緒にお子さんの事を様々な面から考えていきます。担任職員みんなで話し合いをしながら活動を組み立て、日々試行錯誤して取り組んでいます。私にはまだまだ経験と知識が足りず、不安や緊張や焦りもありますが、これからもっと経験を積み、たくさんのことを学んでいきたいです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お子さんの笑顔や成長、保護者の方の嬉しそうな表情が見れたときクラスのお子さんの出来る事が増えた時はとても嬉しいです。その時の素敵な笑顔は私に元気をくれます。日々のクラスでお子さんと接していると、「これってどうやって出来るようになったのかな？」と自分自身を振り返る瞬間が何度もあります。私たちが今当たり前に出来ることの土台は、生まれてから幼児期までの間に経験するたくさんの遊びや生活習慣等なのだと思います。そう考えると、一つひとつを丁寧に、保護者の方ともお話をしながら、そのお子さんの土台となる大切な部分をを保護者の方と一緒に作り上げていけたら良いなと思っています。また、自分以外の人のことを、こんなにも考えるという事にとてもやりがいを感じますし、お子さんにとっても保護者の方にとっても貴重な時期に関われることを嬉しく思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「人生、存在への支援、援助」という理念に共感しました。高校時代から福祉関係の科目を履修し、大学では福祉の勉強と実習を行い、ＮＰＯ法人に所属しながら障害のあるお子さんの余暇支援に関わってきました。その中で、「この子たちの将来はどうなるのかな」、「この人はどんな生活をしてきたのかな」等と、その人と関わっている前後の生活がとても気になりました。関わっているその年齢や時期だけをみるのではなく、その人の人生全体を見て、先を見据えた支援、援助、その人に対する支援、援助の一貫性等が必要なのではないかと感じたため、同愛会の「人生、存在への支援、援助」という理念に共感し、志望しました。

これまでのキャリア	通園部　保育士（現職：今年5年目）

この仕事のポイント

	保育士
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	子供と接する機会が多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動の時ほど、「自分」の事を考え将来の事をじっくり考える時間はあまりないと思います。
焦りや不安でいっぱいかもしれませんが、きっとわくわくする事もあると思いますよ。私はそうでした。
自分のやりたい事や将来の事を時間をかけて考えて、納得のいく就職活動になるよう応援しています。
疲れた時には、思い切って休憩しエネルギーチャージをすることも大切だと思いますので、自分なりの息抜きを見つけながら「自分」と向き合う貴重な時間を過ごして下さい。