こんにちは、法人事務局の採用担当です。
今回のテーマは『【就活の疑問】志望動機ってどうまとめればいいの?』です。
前回も書きましたが、今の皆さんには本質を捉えた志望動機ってなかなか思いつかない?のではないでしょうか?仕事のイメージが具体的に持てない中で企業を選ぶのは更にハードルが高いはずです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
答えはシンプルです。
飾る必要はないのですが、やはり「アクティブに何でも挑戦してほしい!」と思います。
私たちの求める人物像は、勉強ができなくても何の問題もありません。そのことよりも「どんな経験をして、どれだけ失敗して、その事を克服するために何を学び挑戦を続けているか?」ということを端的に表現してもらうだけで十分です。
もともと社会で仕事をするのは初めてなのですから、何を言われても驚きません。
ただ、いろいろなことに触れて感性を磨いている人は、何か違う「自信」を持っています。
それが遊びや趣味であっても全く問題はありません。
一つの事に集中することは、忍耐力を育てますし、飽きっぽい性格でもプラスに考えれば物事を俯瞰して見ることができるという事に繋げることができます。
如何に自分の思考を理解して積極的に自分を成長させるかは、その人の生き方になっていくのです。
ちょっと解りにくいかもしれませんが、最初に触れた「アクティブに何でも挑戦して何を学んだか?」をまとめてみてください。
そしてそのことが、あなたのこれからの人生に何らかのかかわりができることを語ってください。
抽象的な表現でも良いので「どんな仕事がしたいと思ったのか?」また「それはなぜそう思ったのか?」
そのことを文章にしてみるだけで十分にあなたという人物の説明ができます。
是非、挑戦してみてください。
Web法人概要説明会に参加いただき、お試し体験・見学会で当社の空気を肌で感じてみることをオススメします!
ご予約待っています!!
何社内定をもらっても、未だ迷っている方は採用試験にも挑戦してみましょう!
誰かと競争するのではなく、自分の個性をとにかく磨いて人のために仕事がしたいと思っている貴方の参加を期待しています!!!
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写真は、全スタッフ向けの「虐待防止研修」の様子です。講師は東洋大学の高山直樹教授です。虐待は擁護者と障害者福祉施設従業者等がしている場合が多いという現実を踏まえて「本質的支援で虐待を防ぐ」というお話でした。
すなわち、支援の本質を紐解き、本質的支援のあり様を探ることで虐待は起こらないと断言されていました。また、支援の価値の具現化を組織全員で共有することが、とても大切な事だと説かれていました。とても勉強になる有意義な時間でした。
愛情やストレスによって無意識のうちに虐待しているというケースをもう一度振り返って、支援の修正に役立ててもらいたいと思いました。
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ジブンを変えた人がいる。