株式会社　臼杵造船所

船/造船/メーカー/ケミカルタンカー/フェリー/

業種	輸送機器重電・産業用電気機器／プラント・エンジニアリング／金属製品／その他製造
本社	大分

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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機電設計部　電装設計課
今村　善喜（25歳）

【出身】大分大学理工学部　共創理工学科　応用科学コース卒
【年収】非公開

これが私の仕事	海の電気屋船舶の電気設計とは一言にいっても、そこには照明や通信機器、果ては発電機まで様々な電気機器が船舶には搭載されます。それらの設備計画や配置、配電などの計画、発電機などの一部の機器の性能試験など、その他多くの電気設備に関する仕事を一手に担うのが私の所属する電装設計課の仕事です。その中でも私は今、電気機器の配置計画の仕事を行っています。機器の配置もただ付ければいいという訳ではなく、人が使いやすい位置にあるか、動線をふさがないか、照明であれば、この位置で照度が足りるかどうかなど、多くの条件を満たすように設計する必要があります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の努力が世界の海へ！前述の通り、単純な仕事ではありませんがその分やりがいのある仕事でもあります。臼杵造船所で主力に建造するケミカルタンカーは、計画から完成までおおよそ10ヶ月から1年の時間が必要です。その中で計画を立て、実行していきますが、計画通りにならない事も多々あります。それらを解決、修正しながら、よりよい製品を造れるよう努めています。自分が計画してきたものが、少しずつ形作られて、手を加えながらも最終的には大きな製品の一部として完成していく工程には何度見ても感慨深さを覚えますし、その船が海を越えて日本の物流を支えている事実は自分の働く社会的意義に繋がっていると感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	モノづくりが好きな人大歓迎！就職先として、造船という業種に興味はありましたが、私が大学時代に専攻していた内容は化学だった為、就職の門戸は広くありませんでした。また、九州内での就職を考えていたことから、さらに選択肢が狭まり、造船での就職は難しいと考えていました。しかし、ご縁があり臼杵造船所の会社見学に参加した際、設計を学んでいなかった学生でも設計として造船に携われることを知りました。それが当社を就職先として考えた一つのきっかけです。実際入社してから簡単な仕事を任せてもらい、少しずつ勉強しながら実践的に自分の能力を上げています。

これまでのキャリア	入社後、電装設計課に配属（3年目）

この仕事のポイント

	機械・電機・電子機器設計
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

これまで学んできたことで就職先を決める必要はありません。私自身、大学時代は化学が専門で学んでいました。、現在は、造船の、さらに電気を仕事としていますが、楽しく仕事が出来ています。専門に囚われず多くの説明会やインターンシップに参加すれば、自分にとってより良い職場に出会えるかもしれません。そして、その職場が臼杵造船所であれば幸いです。会社説明会で皆さんに会える日をお持ちしています。

株式会社　臼杵造船所の先輩社員

船の構造設計、現場の為の工作図面の作成を担当しています！

船体設計部　船殻設計課
米田　寛太
長崎総合科学大学工学部　工学科　船舶工学コース

船の品質を守る仕事

安全・品証部　検査課
牟田　良太郎
長崎総合科学大学工学部　工学科　機械工学コース