≪企業理念≫
一人ひとりの情熱と知恵と挑戦で、東北を幸せと希望の産地にします。
当行は銀行という枠組みにとらわれず、個性を大いに発揮し、地域の発展に貢献しようとする人材の集団です。
若い人材が自由闊達に行動する組織風土が最大の強みです。
庄内地域のみならず、「広域の金融グループ」として地域の発展のために、これからも変化し、成長し続けます。
当行は、絶えずお客さまの視点に立ったサービス・商品・情報の提供に努めています。北都銀行との金融持株会社「フィデアホールディングス」の設立により、スケールメリットとシナジー効果の抽出により成長戦略を一層加速させ、営業エリアの充実と上質なサービスの提供を通じて、お客さま・地域社会・株主・従業員にとって夢のある銀行を目指しています。「頭を使い、体を動かし、心を尽くし、習慣を超え、面白がる」各自がチャレンジ精神を持ち仕事に取り組むことで、組織全体のパワーを拡大しています。
現在、サステナブルな社会の創造やSDGs、脱酸素、再生可能エネルギーの活用などが社会課題として、広がりを見せています。この多様性が求められる社会変化に、金融サービスが応えるには、前例にとらわれることなく、新たな事業支援やサービス提案を行う姿勢が必要です。そのためも荘内銀行は常に新しいことにチャレンジし、地域やお客さまの夢の実現に向け、情熱を持ち、挑み続けます。東北を幸せと希望の産地にする、これが荘内銀行が目指す「地域の未来創り」です。
能力を十分に発揮できて働きがいがあり、ワーク・ライフ・バランスをとりながら安心して働くことができる環境づくりに注力しています。育児休業の取得率は男性女性ともに100%。子育てサポート企業として最上位の「プラチナくるみん」や女性活躍企業「えるぼし」の認定も受けています。また、希望する部署への挑戦を後押しするポストChallenge制度や、服装の自由化、副業・兼業制度の新設など、従業員満足度を起点としたお客さま満足の追及に取り組んでいます。
事業内容 | 普通銀行業務 |
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創業 | 1878年12月1日 |
設立 | 1941年4月7日 |
資本金 | 85億円 |
従業員数 | 862人(嘱託、パート、自社からの出向を含む)
2024年3月末現在 |
業容 | ▼預金等残高 1兆3,743億円(譲渡性預金含む)
▼貸出金残高 9,330億円 2024年3月末時点 |
代表者 | 代表取締役頭取 松田正彦 |
事業所 | 36か所
(山形県、宮城県、福島県、東京都、インターネット支店) 2024年3月現在 |
グループ企業 | ◆フィデアホールディングス(株)
・東証一部上場:証券コード8713 ・平成21年10月1日設立、資本金180億円 ◆(株)北都銀行 ◆(株)フィデア総合研究所 ◆(株)フィデアキャピタル ◆フィデアカード(株) ほか |