業種 |
共済
生活協同組合/生命保険/団体・連合会/その他サービス
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本社 |
神奈川
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神奈川県民共済は神奈川県の認可を受け共済事業等を営む『生活協同組合』です。営利を目的としない『非営利団体』として、家計にやさしい掛金で充実した保障の提供に努めています。
1966年に創業した神奈川県民共済は2016年には創業50周年を迎え、次の半世紀に向けて新たなスタートを切りました。これからも「安心と生きがいを保障する」という基本理念を貫き地域の皆さまの暮らしを支え続けていきます。
1973年、神奈川県民共済は全国で初めて地域住民を対象とする共済として誕生しました。1966年の創業以来50年以上にわたり、堅実な経営基盤のもと総合福祉共済として「安心と生きがいを保障する」という基本理念を追求し、神奈川県民のみなさまとともに歩み続けてきました。私達の共済事業は「年齢にかかわらず掛金は一律」「家計にやさしい掛金で入院・手術・死亡などを保障」「ニーズにあわせた充実の保障ラインナップ」「組合員の生きがいも保障する充実した組合員サービス」など、地域の方々のお気持ちに寄り添う様々な特長を備えています。これらの取組みが県民の皆様に評価され神奈川県密着の共済として多くの方々にご加入いただいています。
神奈川県民共済は、県民のみなさまに半世紀以上にわたり安心と生きがいを提供してまいりました。今後も新しい共済制度の開発と制度改定に継続して取り組んでまいります。また、2023年4月より幅広いニーズにお応えするために保険会社の商品の取り扱いを開始しました。難しくて分かりづらい保険を専門スタッフが相談にのり保険選びのお手伝いを丁寧に行います。未来を担うお子さまたちの健やかな成長を支え、将来への可能性を応援するため、時代に適応した組合員サービスなども提供してまいります。私たちはこれからも保障内容と組合員サービスを充実させ、豊かで不安のない社会の実現に貢献していきます。
事業内容 | 神奈川県民共済は生協法に基づき、神奈川県の認可を受け、非営利で共済事業等を営む「生活協同組合」です。
神奈川県民共済は県民に対し、総合福祉共済として「安心と生きがいを保障する」を基本理念とし、豊かで不安のない社会生活の実現に貢献します。 生命共済事業 具体的には事業運営にかかる共済推進活動、共済引受審査、支払査定、企画、広報、情報処理など |
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設立 | 1973年3月30日
※創業:1966年4月 |
資本金 | 145億円(2023年3月末) |
売上高 | 213億円(2023年3月期)
209億円(2022年3月期) 204億円(2021年3月期) |
代表者 | 理事長/手島 康博 |
従業員数 | 188名(2024年3月末) |
事業所 | ■県民共済プラザビル
横浜市中区桜木町1-1-8-2 県民共済プラザビル |
主な施設 | ■県民共済馬車道ビル
横浜市中区元浜町4-32 ■湘南プラザ 平塚市紅谷町3-10 |
子会社 | 株式会社 県民共済マネジメントサービス
横浜市中区桜木町1-1-8-2 県民共済プラザビル9階 ■主な施設 箱根緑樹山荘 足柄下郡箱根町元箱根103 |
月平均所定外労働時間 | ・5.7時間(2023年度実績)
・6.5時間(2022年度実績) ・3.5時間(2021年度実績) |
沿革 | 1966年
総合生命共済制度の誕生 神奈川県民のために任意団体を設立し、“総合生命共済”を実施する ■1973年 日本で初めての『県民共済』が神奈川県に誕生 神奈川県民の福祉厚生事業としてご利用いただけるよう 『神奈川県民共済生活協同組合』としての認可を得て、新制度へ全員移行 ■1983年 県民共済ビル(現:県民共済馬車道ビル)完成 ■1991年 創業25周年 わかばカード発行 マイファミリー特約発売 ■1992年 平塚に湘南支所(現:湘南プラザ)オープン ■2004年 みなとみらい29街区に県民共済プラザビル グランドオープン ■2008年 ケガ保障コース発売 ■2011年 新こども、県民共済活き生き3000・1500、こども医療特約、三大疾病特約、女性医療特約発売 ■2014年 財務省告示による生命保険料控除、死亡共済金のみなし相続課税の適用 ■2015年 県民共済活き生き入院特約発売 ■2016年 創業50周年 ■2018年 かながわ県民共済マイページのリリース 県民共済かがやき4000・2000、県民共済生命特約発売 ■2019年 インターネット申込み開始 県民共済わかばアプリのリリース ■2020年 かながわ県民共済公式SNSのリリース ■2021年 オンライン共済相談の開始 ■2024年 県民共済かがやき1000発売 |