首都高メンテナンス神奈川株式会社

首都高グループ/インフラ/橋梁/施工管理/設計/メンテナンス

業種	建設建築設計／建設コンサルタント／メンテナンス・清掃事業
本社	神奈川

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生麦事業部　事業二課
高野さん

【出身】日本大学工学部　土木工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	首都高内の緑地帯維持補修管理を行っています。高速道路に植えられている樹木の剪定作業、地元住民の皆さまから要望を受けた剪定作業を行っています。まずは首都高から要望を受けて、現場視察を行い、現状確認を行います。そのうえで作業計画を立て、業者の手配や作業の進捗管理を行います。業者から終了報告をうけて、再度首都高へ完了報告をするということが一連の流れになります。1日の作業としては、1～2つの現場を担当しています。作業時間としては日中、夜間と様々です。街路上の場合ですと昼間の作業になり、高速上の作業であれば夜間が多く、昼間7：夜間3の割合です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の仕事が、地元住民の皆さまに評価された時。首都高の近くに住まわれる地元住民の皆さまから、様々な依頼を受けて作業するケースがあります。丁寧に現場を見回り、時には現地で要望をお聞きしながら、地元の住民の皆さまの生活に支障が出ないように作業することを念頭に入れて仕事をしています。単純に作業を行えばいいというものではなく、現場で自分の目で確かめて、要望を満たし、地元住民の皆さまに喜んでもらえることをイメージをすることが大事です。入社してこの仕事にも慣れてきたころ、自分の担当した現場付近の地元の住民の方から、丁寧に感謝のお言葉をいただきました。自分のやっている仕事の意義や成果を実感し、やりがいを感じました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	大学の先輩から当社の実情を教えてもらったこと。当社に同じ大学、同じ研究室の先輩が入社して、その先輩には何でも聞ける関係でした。一番聞きたかったことは、「やりがいがあるのか」ということでした。その先輩から、首都高では道路整備だけと思われるが、鉄橋や緑地整備があると聞き、自分の中での視野が広がりました。また同時に、土木専攻が活かせて、やりがいありそうだなと思いました。道路会社や建築関係、鉄道関係の企業を受験しましたが、説明会だけだと詳しいことが分かりません。当社の先輩から実情を聞いたことが大きかったと思います。基本的に土日は休みで、プライベートもみんなで遊びに行くと聞いたことも入社前の不安を払しょくできた話の一つです。

これまでのキャリア	新卒入社→生麦事業所　事業二課（現在に至る）

この仕事のポイント

	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

体験談ですが、受験する企業を1社や2社に絞るであったり、土木関係だけということはお勧めしません。他の業種や仕事を様々自分の目や耳で確認して、自分の視野を広げることがまずは大事だと思います。その中で自分のやりたい仕事が見つかってくると思います。私の場合は先輩に話を聞けたことは非常に大きかったです。ただ、自分の視点で見ていた当社と話を聞いた後での印象はだいぶ変化しました。

首都高メンテナンス神奈川株式会社の先輩社員

首都高上にある各設備の補修工事における施工管理を行っています。

生麦事業所　事業四課
今野さん
日本大学生物資源科学部生物環境工学科

首都高湾岸線や横羽線など高速道路上の舗装補修工事のパッチング

生麦事業所　事業四課
山本さん
日本大学理工学部　社会交通工学科