ランプの宿株式会社

絶景の能登半島最先端に位置するよしがうら温泉の１軒宿。450年の歴史を誇る海辺のリゾート。魅力は聖域の岬指定自然特別保護区にランプの灯る離れ、温泉、地元の食材をふんだんに使用した日本料理が楽しめ、同敷地内には空中展望台、青の洞窟が点在する能登のランドマークとして発展を続ける。

「温泉旅館で働く」と聞くと、もしかしたら丁稚奉公のような働き方を想像されるかもしれません。しかし、そんな勤務環境では若くて優秀な人材を集めることはできず、よって世界のお客さまを満足させられるようなサービスは提供できないでしょう。「ランプの宿」はオペレーションの標準化、合理化を徹底しており、イメージ的にはホテルのような働き方。手が空いていれば他のポジションを手伝うなどスタッフ同士が連携しあう風土もあり、最終的には一人で何役もこなせる、“オールマイティプレーヤー”に育っています。また、海外の富裕層のお客さまも多く訪れるため、上質な立ち居振る舞いが自然に身につき、グローバルな感覚も養われます。

「ランプの宿」の個性や魅力は、オーナーが一人で考え出したものではありません。若いスタッフを中心にアイディアや感性を持ち寄り、みんなで自由にディスカッションしながら、チーム全体でつくりだしてきたものです。職場を実際に見学して先輩たちと一言二言、会話を交わしていただければ、そんな「自由で建設的な風土」を感じていただけると思います。働くメンバーには、いろいろな年齢層やバックグラウンドを持つ人がいます。同じ目的意識を持ち、「昨日よりも今日、今日よりも明日」を見据え、一つの家族のように働ける場所です。私たちは同じ船に乗っている仲間です。ぜひあなたも、私たちの仲間に加わってほしいと思います。