三恵技研工業株式会社
サンケイギケンコウギョウ
2026

三恵技研工業株式会社

自動車/オートバイ/生産技術/研究開発/一貫生産/設計/機械
業種
自動車
輸送機器/金属製品/機械/その他製造
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

◆ 三恵技研工業は、開発・設計から生産技術・製造・表面処理まで全工程を自社で手掛ける自動車部品メーカーです。また、自動車部品製造で培ってきた技術を、建機・業務用厨房機器・マグボトル等生活用品・医療用機器・キャンプ用品・宇宙ロケット連絡カプセル等の開発・製造に活用し、非・自動車分野でも、常に新しい付加価値を創造・模索し続けています。

当社の魅力はここ!!

技術力・開発力

斬新な発想と高度な技術力で次代へ挑む

■自動車部品開発・製造の77年間の歴史を通じて培われてきた「金属と樹脂の塑性加工/表面処理のモノづくりの技術」と、常に新しい分野に挑戦する研究・開発力が当社の持ち味です。■最近では、第74回自動車技術会の技術開発賞を受賞(2024.05月)した融雪機能を有するミリ波レドームの開発や、■当社・Future Materialz社・東北大学での強磁性窒化鉄系ボンド磁石の共同開発(2024.09.18発表)など、人々の生活を豊かにする、また、省エネルギー・カーボンニュートラルにも貢献する様々な開発実績があります!(当社HPにも論文や学会発表事例などが掲載されていますのでご参照ください。)

社風・風土

多彩な職種/技術領域と、前向きの失敗は問わない社風

■研究開発・設計から生産技術・製造・表面処理まで全てを自社で手掛けている為、多彩な職種が幅広くあり、チャレンジできます。■「多様なバックグラウンドを持つ人々が集い、各人がそれぞれの様々な観点での気付きを、自由に気兼ねなく発信できる場」を常に目指しています。■新しい領域や技術開発にチャレンジし続けてきた歴史により醸成された「前向きチャレンジでの失敗は問わない」社風も当社の特徴です。

事業優位性

高い事業自由度と、自動車以外の産業分野への展開

■独立系・非上場であることと、自己資本比率7割の企業体力から、高い事業自由度があることも、新しいチャレンジを支えています。■生活用品やキャンプ用品・スポーツ用品、宇宙ロケットの連絡カプセルなどの自動車以外の様々な産業分野へも、自動車部品製造で培った幅広い技術をベースに展開し、技術での差別化を図りながら、広く『モノづくり企業』として社会貢献し続けたいと考えています。

会社データ

事業内容 ■自動車・二輪車部品の開発・設計・製造(ボデイ部品・排気システム他)
■建設機械・厨房機器・キャンプ・スポーツ用品・宇宙航空など、非・自動車分野での開発・設計・製造
設立 1948年1月(昭和23年) 
資本金 5億50万円
従業員数 連結:2,804名 (2024年3月末)
売上高 連結:1,479億円  (2024年3月期) 
代表者 代表取締役社長 長谷川 彰宏
事業所 本社(東京)
群馬製作所(群馬)、伊勢崎工場(群馬)、安濃工場(三重)、赤羽工場(東京)、戸田工場(埼玉)、  浜松工場(静岡)、海外12拠点
財務指標 自己資本比率: 連結74.2% (2024年3月末)
関連会社 三恵技研ホールディングス、SGファイナンス、三恵マツオ工業、ファベスト、三恵ホンダ販売、ニューマン・テクノロジー(アメリカ)、ニューマン・テクノロジー・サウスキャロライナ(アメリカ)、ニューマン・テクノロジー・アラバマ(アメリカ)、ニューマンテクノロジー・メキシコ、武漢三恵(中国)、広州敏恵(中国)、三恵常州貿易(中国)、聚恵工業(台湾)、三恵技研インディア(インド)、三恵プラガティ・インディア(インド)、三恵ダルマ・インドネシア(インドネシア)、三恵サミット(タイ)
沿革 1948年  三恵鍍金工業(株)設立 
1960年  戸田工場新設、三恵技研工業(株)に社名変更 
1965年  浜松工場新設 
1968年  伊勢崎工場新設 
1970年  安濃工場新設 
1984年  群馬製作所新設 
1987年  ニューマン・テクノロジーINC.(米国)を設立
1992年  技術センター研究棟を群馬製作所内に新設 
1999年  ニューマン・テクノロジー・サウスキャロライナINC.(米国)を設立
2003年  三恵技研インディアPVT LTD.(インド)を設立
2011年 三恵技研(常州)有限公司、武漢三恵敏実汽車零部件有限公司(中国)、
              三恵ダルマ・インドネシア(インドネシア)を設立       
2012年 三恵プラガティインディアPVT LTD.(インド)、ニューマン・テクノロジーアラバマINC.
       (米国)を設立、株式会社ファベストに資本参加
2014年 三恵サミット(タイ)を設立
2016年 ニューマン・テクノロジー(メキシコ)を設立
主な仕事内容 ■75年前、小さなメッキ工場としてスタートした三恵技研工業ですが、「やってみよう」の連続で技術領域を拡げ、今街中で皆さんが目にする車やオートバイの実に多くの部品が当社製です。

■排気系では四輪・二輪のエキゾーストシステム、マフラーカッターなど。四輪車体系ではドアサッシュ、バンパー、フロントガードなど。四輪艤装系では、モールディング、フロントグリルなど、独自の技術を駆使し、それぞれの車種に応じた開発、生産を行っています。

■長年自動車分野で培ってきた技術をベースに、建設機械、生活用品、キャンプ用品、業務用厨房機器、宇宙ロケット連絡カプセルなど、自動車産業だけでなく、他の様々な分野での開発・技術応用を行い展開しています。こうした将来へのあくなき挑戦を支えているのが、チャレンジ精神あふれるエンジニアたちです。
技術領域 三恵の持つ基礎技術は、大きく分けると3つ。

【1.塑性加工技術】は、金属にプレス成型等、力を加えて加工、また、樹脂を成形する技術。
【2.表面加工処理技術】は、メッキと塗装の技術。
【3.設備製作技術】は、金型、冶具、検具を含めた生産設備を、独自に製作する技術。

『製品をつくるための機械や道具が、世の中にないのであれば、自分たちでつくってしまえばいい。』 『まだ造られたことがないなら、まず自分達でやってみよう』 ・・・【モノづくり】へのこだわり-【クラフトマンシップ】が三恵の強みです。
先輩達の専攻分野 機械工学系の先輩ばかりと思われがちですが、実は様々な専攻・バックグラウンド・興味領域を持つ、エンジニアの集まりが三恵技研の特徴です。

■樹脂と金属の双方を素材として扱うこと
■研究開発から設計、生産技術、製造、表面処理まで全てを幅広く自社内で一貫して行うこと
■自動車・二輪車「以外」の分野も積極的に取り組んでいること

から、当社で活かせる専攻分野は幅広く、機械系、化学系、電気系、情報系に留まらず、多岐にわたる分野出身の先輩達が、エンジニアとしての「年輪」を大きく刻んでいます。
主なお取引先 本田技研工業(株)、ダイハツ工業(株)、豊田鉄工(株)、トヨタ車体(株)、トヨタ自動車(株)、豊田合成(株)、(株)SUBARU、いすゞ自動車(株)、日産自動車(株)、カワサキモータース(株)、スズキ(株)、ヤマハ発動機(株)、(株)スノーピーク、タイガー魔法瓶(株)、ホシザキ(株) 他
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