業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/重電・産業用電気機器/設備・設備工事関連/機械設計
|
---|---|
本社 |
静岡
|
工場向けの生産設備の設計・製作・販売を行っております。
自動車、電気精密、食品飲料、工作機械、医薬医療品などそれぞれの業界によって生産現場で必要とされる設備は異なります。
こうした様々なジャンルの自動化・省力化の要望に対し提案・設計・組立・据付まで担っています。
2024年4月1日よりNITTOKU株式会社(東証スタンダード上場)のグループ会社となります。
「日本製=高品質」といったイメージで「メイドインジャパン」という言葉が世界で通用するように、日本を代表する要素のひとつとなったモノづくり。そんな高品質なモノづくりを支えていくには、製品を製造するための生産設備にも高いクオリティが求められます。私たちが手掛ける生産設備は精度や、工場の自動化による生産効率の改善など、お客様の業績や利益を向上させることまで考慮。確かな技術力とサポート力を持つ社員たちが日々、設備の設計・開発に取り組んでいます。先を見据えた姿勢から各業界を牽引する数々の大手企業から絶えず依頼が舞い込んでおり、今後も国内外への生産拠点の拡大も踏まえ、世界中のモノづくりを支えていきます。
優れた生産設備を開発するだけでなく、業界やお客様に合わせて工場の生産性などの課題を解決できるのは、社内の専門技術者による協力体制があるから。設備をつくる際には、構想設計、機械設計、電気設計、制御盤製作、組立、機内配線、現場据付、保守点検までの工程を社内にて対応。専門分野に精通したエキスパートたちが横断的に設備開発に携わっているため、新技術の情報共有や導入も素早く、お客様からのあらゆるオーダーに応えることができています。更には、多彩な業界の設備を手がけているからこそ、各業界の良いところを掛け合わせながら技術を融合。多角的な視点で、付加価値の高い設備をつくりだすことができます。
社名は「Active+Support+Technology」を語源とし、優れた技術力を通じて世界のモノづくりに貢献していく意志を込めています。同時に「明日の」+「テクノロジー」という意味を持ち、未来に向かって企業活動を持続していく姿勢を表現しています。そんな社名の想いは風土にも表れており、経験豊富なベテラン社員とアイデア豊富な若い人材が一緒になって新技術へチャレンジ!常に一歩進んだ生産設備の開発を目指しています。部門の垣根を越えてコミュニケーションも活発で、ベテランが若手へと技術を継承する姿は社内ではよく見かけるシーン。会社全体として革新的なアイデア、集積されたノウハウ、確かな技術力を共有し合い成長を続けています。
事業内容 | 工場向けの生産設備の設計・製作・販売 |
---|---|
設立 | 2002年4月1日 |
資本金 | 9,748万円 |
従業員数 | 191名 |
売上高 | 34億200万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役 有我 敦司 |
事業所 | 【本社・工場】
〒422-8051 静岡県静岡市駿河区中野新田371-1 【厚木インター工場】 〒243-0024 神奈川県厚木市長沼246 【甲府昭和インター工場】 〒409-3867 山梨県中巨摩郡昭和町清水新居947-1 【豊明インター第1工場】 〒470-1161 愛知県豊明市栄町梶田97-1 【豊明インター第2工場】 〒470-1141 愛知県豊明市阿野町昭和26-1 |
子会社 | ◆Astecnos America Corporation
|
主要取引先 | 株式会社アイシン
SMC株式会社 株式会社資生堂 株式会社ジェイテクト スズキ株式会社 テルモ株式会社 DMG森精機株式会社 株式会社デンソー 株式会社豊田自動織機 トヨタ紡織株式会社 日清食品ホールディングス株式会社 日清紡ブレーキ株式会社 NITTOKU株式会社 日本発条株式会社 株式会社パイオラックス ハウス食品株式会社 マニー株式会社 森永製菓株式会社 矢崎グループ ヤマハ発動機株式会社 株式会社リコー ほか |