就職活動をしていると、
必ずと言っていいほど「志望動機」を聞かれますよね。
どう答えればいいのか悩む方も多いのではないでしょうか?
今回は、志望動機をまとめるポイントについて、
採用担当の視点からお伝えします。
無理に盛ったり、嘘をついたりしなくてOK!
「志望動機は立派なことを書かなきゃいけない」
「とにかく熱意をアピールしないと!」と思って、
無理に話を盛ったり、嘘をついたりする必要はありません。
これは、志望動機に限らず、
選考における全ての質問・設問に共通します。
なぜなら、仮にその内容で入社できたとしても、
実際の業務や会社の雰囲気が
自分に合わない可能性が高くなってしまうからです。
正直に自分の考えや想いを伝えたほうが、
会社との相性も判断しやすくなり、
結果として自分に合った会社に出会える確率が高くなります。
そもそも、なぜ志望動機を聞くのか?
芦田会計では、志望動機だけで合否を決めることはありません。
それでは、なぜ志望動機を聞くのでしょうか?
それは、あなたのことを知るための材料の一つだからです。
志望動機には、あなたがどんなことに興味を持ち、
どんな価値観を大切にしているのかが表れます。
それが会社や仕事とどのように結びついているのかを知ることで、
より深くあなたを理解したいと考えています。
何を書けばいいの?
「じゃあ、結局何を書けばいいの?」と思った方もいるかもしれません。
ポイントはシンプルで、
業界や職種、または会社に対する率直な想いを素直に書くことです。
例えば、
・この業界に興味を持ったきっかけ
・この職種を選んだ理由
・会社のどんなところに魅力を感じたのか
といったことを、自分の言葉でまとめてみましょう。
動機はひとつでも複数でも関係ありません。
「何かすごいことを書かなきゃ…!」と気負わずに、
自分の想いを素直に伝えることが大切です。
自分と会社の相性を知るための大切な情報
無理に盛ったり、嘘をついたりせず、自分の本音を伝えてください!
芦田会計の会社説明会では、
会社の強み、各職種の面白さ、経営者の想い、社風などを
しっかりお伝えしています。
オンライン開催ですので、
少しでも興味がある方は、是非ご予約ください。