パブリック株式会社

空間デザイン/住/公共施設/オフィス家具/内装資材/インテリア

業種	文具・事務機器・インテリア商社（インテリア）／住宅／コンサルタント・専門コンサルタント／建材・エクステリア
本社	愛知、東京

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
4.66
評価が高い項目
仕事内容の理解 4.60

営業部 1課
入野かほ

【出身】南山大学外国語学部スペインラテンアメリカ学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	既存顧客の問い合わせ対応から、自社製品の提案までを行う内勤営業名古屋本社にて、電話やメールでお客様の問い合わせに対応する内勤営業を担当しています。お客様は大手オフィス家具メーカーや内装メーカー、量販店等、パブリックのインテリア（イスやテーブル）を取扱う全国の販売代理店になります。シーンやニーズ別に展開する当社のブランド「CRES」「arti」「fibran」のカタログ製品の中から、ご要望の最適なサイズやカラー、部材等、ディテールをご提案。そのための資料や御見積の作成、工場への発注、納期管理、外交営業のフォローが主な業務です。入社2年目に入り、最近は外交営業と共に販売代理店や納入現場に同行することが増えてきました。実際の現場に立ち合い、経験を積むことで仕事の幅が広がり、やりがいを一層感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	スツールが導く、多世代が交わるリラックスした空間ひとつとして同じ空間は存在しません。ターミナルの待合室、洋食レストラン、和食屋さん、ショールーム。空間やその時々の社会的ニーズ・背景によって、さまざまなインテリアの提案が出来る。そこに、この仕事の面白さがあると思います。最近増えている「病院」を感じさせないお洒落な病院。そんな病院の待合いスペースの案件では、当初整然と並ぶ一人掛けのイスをイメージしていましたが、子どもから高齢者まで共に行き交いやすい、大きめのスツールを提案。座るスペースが広ければ一緒に座れる人が増え、その時に生まれる距離は座る人が自由に測ることができる。そのデザイン性は、空間にアクセントをつくり、リラックスした空気が生まれました。もちろん提案したインテリアが使ってみてよかったという声をいただいたときは、嬉しさも倍増ですね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	見た目だけではない、一脚のイスに隠された価値を知ったインターンシップ普段からインテリアや雑貨が大好き。パブリックのように「公共施設や飲食店のインテリアを自分で提案出来たらステキだろうな…」と憧れていました。また、家庭用家具ではなく業務用家具を企画製造・販売しており、社会がどんなに変化をしても、なくなることはない公共スペースに必要とされるものを取扱っていることから、業績の安定性を感じました。インターンシップでは、ショールームにずらりと並んだイスの中から、自分は感性だけで良いと思ったイスを選んだのに対して、見た目だけでなくイスが使われる場面や機能の他、自分には全くなかった視点と知識でイスを選び抜く先輩を見て、自社製品に対する自信を感じたのはもちろんのこと、業務用家具の奥深さに引き込まれていきました。私も先輩のようにカッコよく仕事をしたいと思い、入社を決めました。

これまでのキャリア	2022年新卒入社営業部に配属（内勤営業）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自分は特別な資格も、アピールポイントもない…」
就職活動のとき、そう思っていました。もし同じように悩んでいる人がいるのなら、まずは自分は何に対して熱くなれるのか、どんな業界に興味があるのかを見つめてみてください。その熱量がアピールポイントに繋がっていくと思います。その前に、何をしたいのかがわからないときは、毎日の生活の中で、何をしているときが自分は喜びを感じるのかを思い起こしてみる。その中に、きっとヒントがあるはずです！

パブリック株式会社の先輩社員

関東エリアの施工物件で企画提案からインテリアの納入までを担当

営業部 3課
安井知哉
愛知学院大学文学部歴史学科