業種 |
金属製品
機械/機械設計/家電・AV機器/精密機器
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本社 |
群馬
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■技術研究とデジタル化に挑戦する――
1946年に金属プレス加工業として創業。
以来、精密金属プレス、板金加工、組立、製品設計提案、
金型設計製作といった幅広い事業を展開しています。
「人が技術を生み、人が育てる」という考えのもと
新たなプレス加工技術の開発や
デジタルファクトリー化への挑戦を積極的に行っています。
★4期連続増収増益を達成!
★2024年新工場建設!
<文理不問でエントリー可能>
◆【待遇】働きやすく、プライベートの時間もしっかり確保できる職場環境を目指し、取り組みを行っています。実際に『夜勤なし』『転勤なし』『残業は年間106.2時間/月平均8.85時間』等を実現。さらに『賞与6.1ヶ月分支給』と、頑張りを還元することもできています。※2023年実績 ◆【キャリア】当社は、適性と希望により異なる職種への挑戦が可能です。これまでに製造から開発や営業へ、開発から金型部門へとキャリアチェンジした例があります。一人ひとりの意欲を尊重し、着実にステップアップできる育成支援を行います。
当社は現在、4期連続増収増益を達成しています。その要因として、『プレス加工の新工法開発』や『機械設備の積極的な自動化推進』があります。それぞれ、各種専門機関と共同で研究・開発を行いました。結果として、生産性や品質の向上の他、コストダウンも実現。大手メーカーなどの顧客からも高い評価をいただいており、“選ばれる企業”として地域でも存在感を示しています。また、これらの実績について経済産業省から【地域未来牽引企業】および【はばたく中小企業・小規模事業者300社】に選定いただきました。この評価に満足することなく、「人が技術を生み、人が育てる」という考えを胸に、更なる技術革新に向け歩み続けていきます。
当社の板金事業部は2022年に新設された工場で業務を行っています。この工場は、全自動・最新鋭の設備が整っており、夜間も無人運転が可能。先進技術を駆使して効率的かつ高品質な加工ができるのは当社の大きな強みです。2024年には5つ目となる工場も建設し、更なる事業拡大を目指します。一方で、製造業全体の問題として現在あがっているのが社内年齢の高齢化。当社もベテランから技術を受け継ぎ、次世代を引っ張ってくれる新卒の皆さんの活躍を期待しています。管理職候補として採用し、しっかりと成長をサポートする準備は整っています。UIターンも歓迎しており、地元に根ざし、地域社会との連携も感じながら働ける環境がここにあります。
事業内容 | 精密金属プレス、板金加工、組立、金型設計製作
(主に、事務機器や産業機械、建設などに使用されています。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■精密金属プレス加工 プレス機に金型を取りつけ、板状の金属にプレス加工を行う事業です。 当社の主力製品である、EV、OA機器など 様々な分野に向けた精密板金を取り扱っています。 また、プレス機を複数台つなげたライン(THL)は 北関東最大級規模の設備です。 ■NC精密板金加工 NC複合機およびNCベンダーを用いて板金加工を行う事業です。 ロボットを用いることで無人で加工を行っています。 プレス加工と比べ、少ロットに適した加工方法です。 特に、当社の主力製品である薄板の精密板金を取り扱います。 ★2022年8月、NC精密加工向けに工場を新設 ★2024年には、業務拡大のため第5工場を新設します ■組立 当社で加工した部品も含め、部品を集結し、 一つのユニットを組み立てていきます。 例えば、セラミックヒーター、プリンターの筐体などを完成体まで組み上げます。 ■金型設計製作 プレス加工の際に、プレス機に金型を取り付けて加工しますが、 生産する製品ひとつを完成させるためには工程数分の金型が必要となります。 その金型を自社で設計製作したり、修理したりする部門です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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選出・認定 | ◆地域未来牽引企業(2017年度選定)
経済産業省による、地域経済の中心的な担い手となりうる事業者を認定するもの。 ◆はばたく中小企業・小規模事業者300社(2021年度選定) 経済産業省による、革新的な製品・サービス開発、地域経済の活性化、 多様な人材活用等、優れた取り組みを行う企業を選定するもの。 当社の取り組みを高く評価いただけていることを自信としつつ、 今後も地域・業界をリードする取り組みを行っていきます! |
創業/設立 | 創業:1946年4月
設立:1973年5月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 50名 |
売上高 | ★★★4期連続増収増益!!★★★
30億円(2023年7月期実績) 24億円(2022年7月期実績) 22億円(2021年7月期実績) 20億円(2020年7月期実績) |
代表者 | 代表取締役 高草木 篤 |
事業所 | <本社>
群馬県伊勢崎市赤堀今井町2丁目1044-1 ★第1~第4工場あり |
主な取引先 | キヤノン(株)、キヤノンファインテックニスカ(株) 、日本コンピュータ・ダイナミクス(株)、プラス(株)、NSKマイクロプレシジョン(株)、武藤工業(株)、SMC(株)、日本ヒーター機器(株)、日本化学産業(株)、OKI富岡マニュファクチャリング(株)、ローランド ディー. ジー.(株)、(株)日立製作所、横河マニュファクチャリング(株)
※順不同 その他多数 |
沿革 | 1946年04月 群馬県大間々町において金属加工業を開業
1973年05月 法人組織 株式会社 北斗設立(資本金500万円) 1985年01月 金型加工工場の増築 1991年07月 新工場(本社工場)完成、移転 2001年02月 第二工場新築 2015年05月 第三工場新築 2017年12月 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される 2021年12月 経済産業省より「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定される 2022年06月 第四工場新設 2022年11月 全国高等専門学校連合会に感謝状を賜る |
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