業種 |
福祉・介護
教育関連/その他サービス
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本社 |
東京
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バンブーワァオは、障がいのある子どもたちのための児童発達支援や放課後等デイサービスを行う事業所です。東京と埼玉の5施設で、主にダウン症の子どもたちを対象に療育・支援サービスを提供。独自プログラムによって、それぞれの特性に合わせたサポートを行っています。また保護者を対象とした勉強会や、遠方にお住まいの方のためのWEBカウンセリングなど、幅広いサービスを通じて子どもたちの成長のお手伝いをしています。
バンブーワァオでは、0歳から18歳までの障がいのある子どもたちを対象に、児童発達支援・放課後等デイサービスを提供しています。児童発達支援とは、障がいのある未就学児に対して、日常生活で必要な基本的動作や集団生活への適応支援などを行う福祉サービスのこと。放課後等デイサービスは、小学生から高校生までの支援を必要とする子どもが、放課後や長期休暇などに利用する福祉サービスです。バンブーワァオの特徴は、全国に先がけてダウン症の子どもたちの療育に特化したプログラムを実践していること。ダウン症の特性に応じたサポートを通じて、「できた」「楽しい」「やりたい」という喜びや意欲、興味を伸ばすお手伝いをしています。
障がいにはそれぞれ特性があります。私たちがダウン症に特化した療育を行っているのは、ダウン症の子どもを育てた代表自らの経験から「ダウン症に共通する困りごとや課題に対応するためには、専門的なプログラムと適切なサポートが必要」だと考えているからです。バンブーワァオでは「身体」「認知」「言葉」「感性」の4つの観点から子どもたちそれぞれの課題を分析し、理学療法士や作業療法士、心理士、保育士といった専門家とともに効果的なプログラムを作成。独自に開発した知育プログラム「ちのとれ」や、全国に先がけて導入したアメリカのダウン症児専門学習プログラムなどを用いて、特性や成長に合わせた療育を提供しています。
日々の療育で子どもたちと向き合っていると、目を見はるような成長の瞬間に出あうことがあります。「分かった」「できた」時の子どもたちの純真な笑顔は、私たちに真の幸せや喜びとは何かを教えてくれるような気がします。バンブーワァオの事業の目的は「子どもたちの幸せ」を追求すること。自分の力と意思で課題を乗り越えた先に「幸せ」があると信じ、そのお手伝いをすることが私たちの使命だと考えています。また子育てに悩む保護者に寄り添い、ともに成長を喜ぶ「伴走者」としての役割も欠かすことはできません。家庭や学校、社会と手を取り合い、情報や知識のアップデートを重ねながら、今後もより良い療育・サポートを実践していきます。
事業内容 | 児童発達支援・放課後等デイサービスの運営
WEBカウンセリング事業 |
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設立 | 2015年7月 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 49名(2022年3月現在) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役 矢作桂子 |
事業所 | 本社/東京都杉並区堀ノ内1-15-23
高円寺校/ 東京都杉並区高円寺北4-15-2 PLUM5 2階 阿佐ヶ谷校/東京都杉並区阿佐谷南1-15-18 伊藤ビル201 阿佐ヶ谷北校/東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-15-6 スターク阿佐ヶ谷101 早稲田校/東京都新宿区弁天町24 ザフリードビル 2階 与野校/埼玉県さいたま市中央区新中里3-7-26 |
沿革 | 2015年7月 株式会社バンブーワァオ設立
2016年8月 児童発達支援及び放課後等デイサービス 多機能型「バンブーワァオ阿佐ヶ谷校」開校 2019年1月 児童発達支援及び放課後等デイサービス 多機能型「バンブーワァオ早稲田校」開校 2019年2月 児童発達支援及び放課後等デイサービス 多機能型「バンブーワァオ与野校」開校 2020年3月 児童発達支援及び放課後等デイサービス 多機能型「バンブーワァオ阿佐ヶ谷北校」開校 2022年11月 放課後等デイサービス「バンブーワァオ高円寺校」開校 |