有限会社山本エンジニアリング

精密機械部品の製造にあたり、ハードな環境の中で一人一人が技術の向上と品質・安心をモットーとし、社員一丸となって一貫した部品製作を行っています。ベテランから若手技術者への技術の継承に力を入れ、昔ながらの技術と最新技術を取り混ぜ、日々新しいものにチャレンジしています。

精密部品加工と聞いて「自分にもできるだろうか・・・」と不安になる方も多いと思いますが、現在働いている従業員のほとんどが異業種からの転職などの未経験からのスタートです。入社当初は、先輩社員がマンツーマンで仕事を教えてくれるのでご安心ください。「すぐに結果を出せ」なんて無茶は言いません。もちろん、本人のやる気は大切ですが、じっくりと自分のペースで成長していけるよう、従業員一同、全力でサポートします。

母材から様々な形状を削り出す、「フライス・旋盤加工」。0.005mmの精度で寸法を仕上げる「研削加工」。機械では表現できない形状を手作業で表現する「仕上げ加工」。それぞれのプロフェッショナルが団結し、力を合わせて一つの部品を作り上げています。そのためには、各部署とのコミュニケーションが必要不可欠。従業員の平均年齢は30代中盤と、若手メインの現場なので風通しもよく、相談などもしやすい環境なのが自慢です。