社会福祉法人聖徳園

1967年、社会福祉法人の認可から事業を展開して55年以上。現在は大阪府・兵庫県・福井県の各地域で児童・障がい、母子、高齢と幅広く展開しており多角的な側面から地域密着で社会福祉の充実に貢献してきました。福祉事業は人が生きている限り必要とされるため、昨今の情勢の変化に左右されることなく経営は非常に安定しており、成長を続けています。利用者だけでなく、職員にとっても居心地がよく、働きやすい環境作りにも力を入れているため「安定した環境で長期活躍したい」「地域社会に貢献し続けたい」という思いを実現することができます。

聖徳園の大きな特徴の一つが、個人の裁量権が大きく、意見やアイデアを実現しやすい環境にあります。それは、55年以上の長きにわたって培ってきたノウハウに、新たな考え方やアイデア、チャレンジを加える事でより柔軟で多様性の高い福祉サービスを行うためのもの。例えばユニットケアにおいてはユニットごとに予算を決めているため、その中から自由にイベントや外食、レクリエーションの企画ができるというものです。また、『障がい者施設』から『高齢者施設』への異動も可能なので幅広く福祉に関わることも可能。もちろん転居を伴う転勤は無いので、安心して長期活躍することができます。

『職員がいるからこそ、福祉が成り立っている』――それは、利用者に真に喜んでもらえる施設であるためには、まずそこで働く職員にとって居心地がよく、働きがいがあって満足できる環境でなければいけないという、聖徳園の考え方の一つです。そのため福利厚生の整備には特に力を入れており、各種手当や祝金、奨学金返済支援なども充実。リフレッシュ支援制度では旅行や観光・スポーツなどの費用補助もあり。もちろん、人材育成にも注力しており、入社前後の研修や役職に応じた階層別研修もあり。離職率が非常に低く、勤続年数が総じて長いというのも聖徳園の大きな特徴です。