おはようございます!
先のブログで当社の現在のスケジュール状況について
お話しましたが、その中の適性検査についてお話しようと思います
当社は選考の過程において「適性検査」を採用しています。
当社が採用している適性検査は「はい」か「いいえ」もしくはどちらでもないで答える、
三択式のものです。
普段の行動や考え方を正直に記載してもらい業務適性を判断するもので、
特に合否に影響させているものではありません。(他社ではわかりませんが)
応募者側の基となる考え方やある程度の適性を理解することで、
当社側の教え方や伸ばし方なども考えていくという使い方をしています。
ですので困るのは3つ
・嘘を答えられること
・「どちらでもない」を多用されること
・異様に時間がかかること
です。
「検査」というとなんとなく構えてしまって、
自身をよく見せたいという気持ちになってしまうかもしれませんが、
出来る限り素の自分を見せてほしいと思います。
盛った内容にすると完璧な人間に見えたり期待値があがる一方、
本来不足しているような要素で教えなくてはいけないことが
既に持っていると判断されて教える部分が端折られてしまったりします。
これはお互いにとってまずいですよね。
また実は一番困るのが「どちらでもない」を多用されることで
「はい」か「いいえ」で答えることで本来判断される色々なものが
「どちらでもない」だと無になってしまいます。(一部誇張あり)
そしてその割合が一定を超えると「判断不能(適性なし)」になってしまいます。
この場合こそ唯一不合格となる可能性が出てしまいます。
また時間に関しては悩み過ぎている(優柔不断)や
どちらを選んだ方がよく見えるかと考えすぎている(誇張)
にとられることがあります。
問題文はしっかり読んで
自身の今の考えを尊重し、時間をかけすぎず、
どうしてもの場合だけ「どちらでもない」を回答するようにしましょう。
どんなあなたでも必ず良いポイントはあります!
当社はその点を大事にしたいと考えています。