おはようございます!
今日は多くの地域で朝から雪が降っていましたね。
私も朝起きた時に降っていておお!となりました。
まだまだ雪にテンションが上がってしまう筆者です・・・笑
さて、本日は「ルートセールス」
反対語をあげれば「飛び込み営業」になるでしょうか、
について説明させていただきます。
ルートセールスとは
決まったお客様を相手にして商売をすることをいいます。
固定客を順番に回る=ルートに沿って、ということですね。
会社同士お互いに売買の意思があるため、
既に関係構築ができた中での商売となります。
従って担当者などが明確なことが多いですし、
アポも比較的とれ易いといえます。
注文などの契約もスムーズに行えるのがこの形態です。
それに比べて飛び込み営業は、
こちらは売りたいという意思がありますが、
相手には買いたいという意思がそれほどない状態がほとんどです。
ですのでアポを取るのにも苦労しますし、
商材の説明も理解させるのも苦労しますし、
挙句の果てにうちの部署は関係ないとか、いらないとか、
まあなかなかスムーズに事が進みません。
ストレスたまりまくりです。
でも注文を取ってこないと上司にどやされます。
ゼロからイチを生み出すという点ではやりがいがるのかもしれませんが
向いてない人には向いてません、ほんとに。
当社はストレスのそれ程かからない
ルートセールスが主体となります。
かつ内勤営業という経験を積めば積むほど
相手の会社や担当者のことが理解できていきます。
外勤営業になる際もこの経験が役に立ち、
今まで電話でやりとりしていた相手が対面になるだけですので
とても気楽にコミュニケーションが取れる
そんな環境ができている状態となります。
単に商社、営業だけでフィルターをかけるのではなく
営業の形態も確認しておかないと
入社後自分には向いていなかった、ということにも!
社会人の初っ端を無駄にしないためにも
しっかり確認してくださいね。