ゲンキー株式会社

Food＆Drug　※東証プライム市場

株式公開

業種	専門店（ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局）不動産／倉庫／食品
本社	福井、愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（50件～60件）

総合評価
4.39
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.45

人事本部人材開発部部長
小島　雄太（34歳）

【出身】岐阜大学地域科学部　地域政策学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	チームをまとめるマネジャー! 私は現在、人材開発部長として新卒採用チームのマネジャーをしています。メンバーは入社１～2年目の若手を中心に、約30名程度。私の常駐する名古屋オフィスの他にも東京・大阪・福井の各地に散らばって、学生の皆さんとの面談や採用イベントなどの活動に臨んでおります。私の仕事はこうした各地で活躍するメンバーをマネジメントし、ゲンキーのリクルーティング活動を成功に導くことです。「チェーンストアを創って、地域の人々の当たり前の暮らしを豊かにする」というゲンキーのビジョンに共感し、ともにこれを実現しようという想いを抱いてくれる学生の皆さんを一人でも多くゲンキーに迎え入れることが私たちのミッションです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	新たな仲間との出会い・風通しの良さこれまで新卒採用チームのマネジャーとして、1000人を超える学生の皆さんとお会いしてきました。そうした多くの出会いの中から、「ゲンキーのビジョンに共感し、一緒にこれに挑戦したいと思っていただける仲間を迎え入れることができた時」はこの仕事を任せてもらえてよかったと感じます。またマネジャーとしては、若いメンバーたちが「ここをこう変えたら、もっと学生にささるんじゃないか」と私では気が付かなかったような視点から、アクティブにどんどん起案を出してきてくれるところが嬉しくて仕方がないですね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	真のチェーンストアへの共感ビジョンへの共感です。私は大学時代、主に地域社会活性化を学んでいました。ですので就職活動においても「地域創生」をテーマに据えて活動していました。地域社会を元気にし、日本に暮らす人々の人生を豊かにしていくためには、当たり前の暮らしを支えるインフラとして、真のチェーンストアがある社会が必要とゲンキーに出会い知りました。日々の当たり前の暮らしに必要な物が家の近くで手に入る。しかも安くておいしくて品質が良い。10000店舗チェーンという水やガスや水道と同じといっても過言ではない社会インフラの構築を本気で実現しようとしているゲンキーの挑戦は、当時の私には目から鱗でした。これこそが「本当の地域創生」であり、ゲンキーに入ればそれを「自分の手で作りあげることができる」ということに胸が躍り、入社を決めました。

これまでのキャリア	1年目～3年目：店舗運営部アシスタントチーフ・チーフ・店長 4年目：商品本部菓子バイヤー 7年目：早稲田大学　修了 8年目：人事本部採用センターセンター長 9年目～10年目：人事本部人材開発部副部長→部長

この仕事のポイント

	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活で大事なことは最初に「自分の人生のビジョン」を考えることだと思います。
今の段階では「自分は何がしたいんだろう」ということを考えおくことが大事だと思います。
理由は企業にも「ビジョン」があるからです。あなたのビジョンが企業のビジョンと一致しそうかを企業は見ています。
逆に自分のビジョンがこの企業では達成できそうかということを判断軸にできるということです。そういった企業に出会うことができれば、入社後もアクティブに働いていけるはずです。