業種 |
専門店(ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局)
その他専門店・小売/スーパー・ストア
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本社 |
静岡
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~元気とキレイの創造企業
『健康医療法人 杏林堂薬局』~
杏林堂薬局は、静岡県内に102店舗展開する地域密着型のドラッグストアです。
杏林堂薬局独自の地域包括ケアシステムである『地域連携健康医療ネットワーク構想』の下、『医療・健康・美容・生活支援』の4つの視点から総合的に地域の皆様の健康づくりを応援します。
また、杏林堂薬局は地域におけるもっとも身近な医療機関としての役割を果たしています。
今年124周年を迎える杏林堂薬局は、静岡県内に地域密着型店舗を102店舗展開中。「1勝9敗を目指す、健康医療法人」をキーワードに、失敗を恐れずに、時代にあった最善の方法で常に新しい事へチャレンジし続ける、全国的にも稀有なドラッグストアです。 目指しているのは、日本で一番大きな会社ではなく、 「日本で一番 『強い会社』」、 さらに、全社員が「楽しく、幸せに働ける会社」「幸せな人生を過ごせる会社」です。お客様はもちろん、「社員」を大切にしている企業です。
杏林堂薬局では地域の方々の健康や生活のサポートを実現するため、医薬品・化粧品を中心としながらも、健康サポートとして「調剤室での検体測定(簡易血液検査)」や「地域での健康セミナー」、「管理栄養士によるお料理教室」、お客様の生活をより豊かにする為の「生鮮食品を含む多くの品揃え」や「焼き立てパンの販売(ベーカリー事業)」等を行っています。杏林堂薬局はドラッグストアの枠にとらわれず、「総合生活者ストア」として地域の方々に密着し、支持していただけるお店作りを進めていきます。
社員の健康なくして地域の健康サポートはできないと考え、社員みんなが楽しく働けるよう従業員満足を大切にし、ワークライフバランスを実現させていきます。プライベートの充実を後押しする「長期連続休暇制度」、育児・介護等があっても仕事を続けられる「労働条件限定社員制度」等、他にも多くの働く環境を整える制度があります。 また社員のキャリアプランのサポートとして各小売業のトレンドを吸収する「国内・海外(アメリカ・ドイツ)視察研修」職種ごとにキャリアアップをサポートする「勉強会」等様々な角度から従業員満足を大切にしております。
事業内容 | ドラッグストア、調剤併設型ドラッグストア及び調剤専門薬局の経営 |
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創業 | 1900年(明治33年) |
設立 | 1963年(昭和38年) |
資本金 | 5,000万円 |
売上高 | 1,319億円(2024年5月期) |
従業員数 | 6,221名(2024年10月) |
代表者 | 代表取締役社長 小河路直孝 |
事業所 | 調剤薬局、調剤併設型ドラッグストア
ドラッグストア、オンラインショップ 合計102店舗(2024年12月時点) 【本社】 静岡県浜松市 【物流センター】 静岡県掛川市、牧之原市 【店舗】 静岡県湖西市、浜松市、磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、御前崎市、榛原郡吉田町、島田市、藤枝市、焼津市、静岡市、富士市、富士宮市、駿東郡長泉町 |
業績の推移 | 377億円(2007年4月期)
414億円(2008年4月期) 464億円(2009年4月期) 493億円(2010年4月期) 546億円(2011年4月期) 587億円(2012年4月期) 634億円(2013年4月期) 705億円(2014年4月期) 762億円(2015年4月期) 840億円(2016年4月期) 895億円(2017年4月期) 950億円(2018年5月期) 1,005億円(2019年5月期) 1,083憶円(2020年5月期) 1,152億円(2021年5月期) 1,172億円(2022年5月期) 1,257億円(2023年5月期) 1,319億円(2024年5月期) |
詳しい仕事内容 | ■総合職
まずはヘルスケア用品・化粧品・食品等の部門マネジメントに携わります。オリジナルのPOP を作ったり、健康や美容に関するお悩みにアドバイスをおこなったり、「自分の売り場」を創意工夫でおもしろくできる仕事です。 また、多くの専門家をマネジメントしながら地域のお客様に健康になっていただけるよう店舗運営をおこないます。 その後、希望や適性により、下記のようなキャリアにステップアップします。 <店長> 地域の方に選ばれる店舗を目指して、売場・商品・人・売上をトータルで管理します。 店舗運営は本部からの指示だけではなく、各店長の方針も重要視されています。 <バイヤー> 地域の方々に喜んでもらえる商品の買い付けをおこないます。 <支社長> 担当エリア内の店舗の状態を把握し、お客様にとってより良い店舗となるようアドバイスします。 <BSV(ビューティースーパーバイザー)> 化粧品、美容雑貨部門に特化。担当エリア内の店舗の状態を把握し、お客様がお買い物しやすい売り場、従業員への接客方法をアドバイスします。 <本部スタッフ> 店舗を支える縁の下の力持ち的役割(経理、店舗開発、販売促進、人事管理など) |