株式会社木下工務店

注文住宅／リフォーム／アパート／設計・施工管理

業種	住宅建設／不動産／建築設計／その他製造
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

注文住宅営業
O.M（23歳）

【出身】千葉商科大学サービス創造学部　サービス創造学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	充実の研修制度で、楽しみながら仕事の流れが学べる。私の仕事は、お客様に当社の完全自由設計の注文住宅をご提案することです。お客様の要望を細かくヒアリングし、理想的な住宅を一緒に考え、プランニングを行っていきます。入社後は、まず2週間ほどの入社時研修を受け、その後半年間は、2ヶ月ごとに3ヶ所の展示場を巡って、OJT形式での研修を行っていきます。展示場のエリアによって客層も提案する物件も大きく変わるので、ここでエリア特性や様々な営業方法を学んでいくことができます。また、週に1度は本社に集まり、同期全員での研修も実施されます。「自分が建てたい家」をテーマに、自分自身をお客様と仮定して、自分が建てたい理想の住宅を自分自身でプランニングしていく研修です。この研修を通して、楽しみながら仕事全体の流れを学ぶことができました。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様の要望に応えたい気持ちが、成長につながる。半年の研修が終わると、本配属となります。最初のうちは、先輩や上司の商談に参加して、営業方法を学んだり、アシスタントとして仕事を覚えていくことが中心となります。その中で感じたのは、お客様によって「興味・関心」のポイントは千差万別だということ。見た目を重視する方、機能を重視する方、素材を大切にする方、お客様一人ひとり違う着眼点があるのが面白いと感じました。そんな中、初めてアポイントを取ることができ、自分が担当することになったお客様がいます。そのお客様は、耐震強度や耐熱性能など、機能性を大切に考える方でした。まだ1年目ということもあり、知識不足からすぐに答えることができず、ご迷惑をおかけすることも多くありました。ですが、最終的にはお客様に喜んでいただき、自身の成長につながる経験ができています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「人」と「住宅」に深く関わりたいと思った。就職活動のはじめは、やりたいことが見つからず、自分に合った仕事は何か考えることからスタートしました。そこで感じたのが「家に関わる仕事」と「人に関わる仕事」という2つのポイントです。私の父が住宅販売の営業を行っていた関係で、昔から家を見るのが好きでした。働くなら好きなものに関わる仕事がいいと思っていたので、不動産業界に興味を持ちました。また、私は7年間、焼き肉店でアルバイトをしていたのですが、その時に常連さんたちと話をするのが、とても好きでした。そんな経験から、お客様と深く関わることのできる注文住宅の営業を行いたいという気持ちが強くなりました。当社へ決めた理由は、全国転勤がないことと、福利厚生が充実している環境だったから。グループ規模が大きく、安定して働けることは、大きな魅力だと思います。

これまでのキャリア	営業（現職・1年目）

この仕事のポイント

	営業（個人向け・新規開拓中心）
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

やりたくない仕事より、やりたい仕事をしたほうが、絶対にいいはずです。ですが、何をやりたいか分からない人は、「何をやりたくないか」という視点でまず考え、自分の中の選択肢を狭めていくのが良いかと思います。あとは、会社の雰囲気も働く上ではとても重要な要素です。木下工務店では「人が好きな人が多い」と面接の際に伺っていたのですが、本当にその通りで、みなさん優しくて温厚な人が多い環境です。会社の雰囲気もしっかり確認することをお勧めします。