これが私の仕事 |
生活に欠かせない電気の道を創造します 私の主な仕事は、送電線工事の現場管理です。送電線工事は、春から秋ごろにかけて行われます。冬の時期は、鉄塔を建てるための場所の調査工事を行います。工事の内容を簡単に説明すると、鉄塔を建てて電線を張り、電気を通す。という流れになっています。当然ですが、今の内容を完走するまでに、たくさんのハードルを越えなければいけません。ひとつの現場に必ずは、何かしらの問題が発生します。逆に何も起きない方が不安になるという人もいます。大変な仕事ですが工事完了後の達成感はとても素晴らしいものです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一番の大仕事 私は、ある現場で資材担当という仕事を任されていました。その資材担当の役割である庫入れ(余ったり撤去した電線屑を工場に行き処分してもらう)の立会を行いました。処分場までの道のりは往復で200キロ以上はあり、これを三日間繰り返しました。初日は右も左も分からなくふわふわと浮足立った状態でしたが、二日目にして、流れが大体分かってきて、少し堂々としていられました。三日目には、右か左かどっちに行けばいいか完璧に分かるようになりました。資材担当の締めくくりともいえる仕事を達成できたことが嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
今まで学んできたことを活かしたかった 私は、高校から専門まで電気について学んできました。なので仕事も電気関係のものにしようと考えていました。そんなとき、私はリクナビを見ていて、とある会社に興味を惹かれました。それがこの会社です。さっそく私は、会社見学に応募しました。見学してみた結果、業務内容等の説明を受けて、とても関心を持ちました。この会社なら、良い刺激を受けながら社会人として、人として成長していくことが出来そうだと強く感じました。 |
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これまでのキャリア |
工事部2年目
まだまだ若手ですが、上司や先輩から教えて頂いたことを軸に無事故、無災害を達成するための現場づくり心掛けています。また、鉄塔上など、高所での作業は、特に安全に配慮した管理を行っています |