業種 |
その他サービス
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本社 |
愛媛
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私たちは、「農業」「お金」「暮らし」の3つの視点から、組合員や地域のみなさまの生活をサポートしています。農業分野では、技術的な相談から直売所の運営までを行い、組合員や地域のみなさまが安心して農業に携われるように支援。お金や暮らしの分野では、生活用品の販売、ローンの提供など、日常的に必要な幅広いサービスを行い、快適に生活できる環境を提供しています。
JAえひめ未来は、2020年11月にJA西条とJA新居浜市が合併し誕生しました。組合員や地域のみなさまに「合併してよかった」と思っていただけるよう、組合の安定した経営と同時に、積極的なチャレンジ精神を忘れず事業に取り組むことで、時代のニーズを満たす新しいサービスを展開していきます。『人とのふれあいを大切に、地域の農業と食を創造し、活力ある豊かな「未来」をつくります。』を経営理念に、西条・新居浜が今以上に活力ある魅力的な場所になるため、JAえひめ未来は一つひとつの事業に誠心誠意取り組んでいきます。
「地域の食は地域の農業で守る」をキャッチコピーに地域農業の発展と農家所得の向上、農業の技術指導、農耕具や肥料などの販売を実施しています。また、地域の農家の方々が丹精込めて作った新鮮な農作物をより多くの方にお届けするための直売所として、2022年4月に「ときめき水都市」がリニューアルオープン。販売事業はますますパワーアップしています。JAえひめ未来は農業を始めるところから販売経路の確保まで、総合的な農業サポート事業を通して地域農業を盛り上げています。
農業事業以外にもJAえひめ未来の事業の主となっているのが、「お金」と「暮らし」にまつわる事業です。金融・共済事業では、『JAバンク』と『JA共済』2つの事業を運営。日常生活の安心・安全を組合員や地域のみなさまにお届けするため、貯金口座の開設から各種ローンの相談、またひと・いえ・くるまの総合保障プランの提供を行っています。生活事業では、生活用品の販売や福祉事業、エネルギー関連事業など、生活に直結する事業を展開しています。地域のみなさまが住み慣れた西条・新居浜が今よりもっと魅力的な場所であり続けることができるように、JAえひめ未来はこれからもみなさまの暮らしに寄り添い幅広いサービスを提供していきます。
事業内容 | ・営農販売事業
・直販事業 ・信用事業 ・共済事業 ・生活福祉事業 |
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設立 | 2020年11月
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出資金 | 22億1765万円(2023年3月時点)
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従業員数 | 365名(正職員248名)(2023年3月時点)
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売上高 | 52億3827万円(2023年3月期実績)
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代表者 | 代表理事組合長 加藤 尚
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事業所 | 本所:愛媛県新居浜市田所町3-63
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沿革 | 2020年11月 設立 |
ホームページ | https://ja-ehimemirai.or.jp/index.php |