業種 |
医薬品
商社(医薬品)
|
---|---|
本社 |
富山
|
◇目薬の研究開発・製造・販売に取り組むスペシャリストです◇
日東メディックは、眼に関わる医薬品に特化したスペシャリティーファーマです。
高い技術力を背景に、自社製品の製造販売と、受託製造という2つの柱で前進し続けています。
米国食品医薬品衛生局(FDA)の製造所許認可取得実績があり、富山発のグローバルなビジネスを展開していきます。
当社は、自社で研究開発された目に関わる医薬品の「製造販売」と、60社以上のメーカーからの「受託製造」の2本を柱とする、眼科領域に特化した医薬品メーカーです。医療用医薬品・一般用医薬品ともに圧倒的シェアを獲得する理由は、大きく3つあります。【1:生産力】厳格な基準を持つ米国食品医薬品衛生局(FDA)の製造所許認可取得実績のある無菌製剤生産体制と、信頼ある品質保証体制。【2:アイテム数】MRSA(多剤耐性菌)適応製剤からジェネリックまで、多岐に渡る製品のラインナップ。【3:営業力】100名以上のMRにより全国で展開される、丁寧できめ細やかなフォロー体制。今後も眼科領域のスペシャリストとして業界をリードしていきます。
FDAの製造所許認可取得実績のある第3製剤棟は、世界レベルに対応する最新鋭の設備をもち、地球環境にも充分に配慮された新工場です。より高品質な医薬品を低コストで安定供給できるだけでなく、国内メーカーの海外市場参入の際の製造も担える工場として稼働し、受託製造事業のポテンシャルも高まっています。政府の推進によりシェアを伸ばしている自社の「ジェネリック医薬品」の製造も含めて、年間の生産本数は国内トップクラス。当社は、社会に必要とされる企業―“essential company”であり続けることをめざし、今後も設備投資を積極的に行いながら、富山発のグローバルなビジネスを拡大していきます。
入社したての社員も即戦力になれるよう、教育環境も充実しています。基本である座学から、現場研修、しっかりとした教育を経て各部署へ配属。配属後も、通信教育や英会話教室などで自分のスキルを高めることが出来ます。また、社員の平均年齢が若いことから、社内はいつも活気があり、性別や役職に関係なく仲が良いのも魅力の一つ。20代という若さで、プロジェクトリーダーを担当したり、他社のベテラン社員と意見を交えるなど、年齢に関係なく若手の社員も大活躍中。若い会社だからこそ、既存の考えにこだわらず、積極的にチャレンジする風土がここにあります。
事業内容 | ◆医薬品、医薬部外品の製造・販売ならびに輸出入
◆上記、製造販売に必要な治験薬および諸試験の受託 |
---|---|
設立 | 平成6年3月24日 |
資本金 | 2億7200万円 |
従業員数 | 608名(2024年4月現在) |
売上高 | 2022年度 228億円
年度期間:(5/21~翌年5/20) |
代表者 | 代表取締役社長 中井 龍 |
事業所 | ■本社
〒939-2366 富山県富山市八尾町保内1丁目14番地の1 TEL 076-455-3451(代) FAX 076-455-3441(代) ■富山駅前サテライトオフィス 〒930-0858 富山県富山市牛島町18-7 アーバンプレイス10F ■営業本部 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目10-7 KPP八重洲ビル6F ■営業所 札幌営業所 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西13丁目4番地104 北晴大通ビル502号 仙台営業所 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目2番3号鹿島広業ビル3F 東京営業所 〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル6F 名古屋営業所 〒450-0001 愛知県名古屋市中村区那古野1丁目47番1号 名古屋国際センタービル20F 大阪営業所 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目9番1号 肥後橋センタービル15F 広島営業所 〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目12番16号 広島ビル2F 福岡営業所 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NOF博多駅前ビル1007 |
会社沿革 | 1994年 3月 日東メディック(株)設立
1995年 7月 第1製剤棟包装室 増築 1996年10月 物流倉庫棟 増築 1997年10月 第2製剤棟 増築 2000年 7月 眼軟膏設備 設置 2002年 4月 管理棟 増築 2002年11月 物流・包装棟 増築 2004年 5月 製品センター 開設 2004年 9月 医療用点眼剤一貫製造ライン 増設 2005年11月 新事務棟・新物流棟 増築 2007年11月 ディストリビューションセンター 開設 2008年10月 第3製剤棟 増築(グローバル基準) 2009年10月 広範囲抗菌点眼剤「トスフロ点眼液0.3%」(株)ニデックより承継 2009年12月 グリコペプチド系抗生物質製剤「バンコマイシン眼軟膏1%」発売 2010年 3月 同時成型充填ライン(防腐剤フリー) 増設 2015年 4月 第4倉庫棟 竣工 2015年 7月 富山駅前サテライトオフィス開設 2015年 冬 ステロイド点鼻ライン増設 2018年 4月 ヘルペス性角膜炎化学療法剤「ゾビラックス眼軟膏3%」 グラクソ・スミスクライン株式会社より承継 2018年10月 営業本部内に皮膚科領域チームを設置 2019年 4月 緑内障・高眼圧症治療剤「レスキュラ点眼液0.12%」 スキャンポファーマ合同会社より承継 2022年10月 第5倉庫棟 竣工 2022年12月 第1製剤棟 増築・皮膚科外用剤の製造ライン導入 |