業種 |
建設コンサルタント
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本社 |
宮城
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【橋やトンネルを100年保たせるお手伝いをする会社】
橋やトンネルといった構造物は、何もしなければひび割れや腐食などによって10年程度で安全性を失う場合があります。当社はこうした構造物の調査・診断・モニタリングを通じて、“100年保たせる”お手伝いをしている会社。私たちの生活に欠かせないライフライン・社会インフラを支えている、無くてはならない会社です。
私たちが普段目にする、橋やトンネル、歩道橋などの道路構造物。普段あまり意識することはありませんが、こうした構造物にも実は寿命があります。一般的に、何もしなければ腐食・損傷が進み、10年~20年ほどで安全・安心に使えなくなるとも言われているんです。それを“100年保たせる”ために必要なのが定期的な調査・診断。私たちはこの調査・診断に特化した事業展開で、東北、関東エリアを中心とした社会インフラ維持の一翼を担っている会社。橋やトンネルがインフラとして、今後も無くなることがないように、その維持に不可欠な当社の事業も無くなることはありません。社会貢献性の高い会社だと言えます。
入社後に担当していただく「構造物調査・報告書作成スタッフ」の仕事は、橋やトンネルがある現場に出向き、調査・観測・モニタリングなどを行う仕事です。現地は宮城県が中心ですが、東北6県、関東方面にも及び、ときには自然に囲まれた山間の橋の調査を行う、といったことも。普段はなかなか行くことのない場所で自然に触れながら働けるので、「自然やアウトドアが好き」「デスクワークより、外に出て仕事がしたい!」という方なら、大いに楽しみながら働けます!また、現場近隣のホテルに泊まりながらの調査になることもありますが、その場合も金曜に帰社し、土日はしっかり休めます。働き方にも不安はありません。
事業内容 | 《構造物の損傷調査・計測・劣化診断・モニタリング・環境計測》
●光ファイバーシステムを用いた構造物計測・解析 ●コンクリートの分析・診断 ●騒音・振動・低周波等の環境計測・環境分析 ●水中探査、地中探査 ●調査・診断・モニタリング事業で使用する機器及びソフトウェア販売、リース事業 ●土木設計、工事施工計画、工事積算 ●土木建設事業等で使用する資材・機材販売、リース事業 ●土木建設工事業、塗装工事業、防水工事業、とび・土工・コンクリート工事業、内装仕上げ工事業 |
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設立 | 2007年8月30日
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資本金 | 1200万円
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従業員数 | 28名 |
売上高 | 216,399,628円 |
代表者 | 代表取締役 鳥海 廣史
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事業所 | ●本社
宮城県仙台市泉区大沢2-12-4 仙台泉インターシティ3F ●埼玉事業所 埼玉県狭山市水野698-4 |
所属団体 | 土木学会、コンクリート工学協会、プレストレストコンクリート技術協会、社団法人日本道路協会、ソフトコアリング協会 |
HP | https://ottr.co.jp/ |