嘉永5年に創業した京都の老舗メーカーとして、
160年以上もの長い間、
伝統工芸である『西陣織』の着物や帯、小物を販売しています。
歴史がある会社ですが、現代の考え方やライフスタイルに合わせて
新しいことにも取り組んでいます。
伝統工芸を長年取り扱ってきた当社だからこそ見出せる『西陣織』の
新しい可能性を追求し、次世代に残していくことが、
私たちの使命でもあります。
当社が扱うのは伝統工芸である『西陣織』の着物や帯、小物商品です。160年以上歴史がある会社のため、取引先のお客様とも古くからお付き合いのある呉服店や問屋になります。新規開拓がほとんどないため営業はしやすいですが、長年お付き合いのあるお客様と信頼関係を築いていけるかが、営業を行う上で最も大切なポイントになります。身だしなみ、清潔感、挨拶や言葉遣いなど社会人としてのマナーを大切に、失礼のない振る舞いを心がけてください。最初は先輩と営業活動を行うため、先輩の姿を見て真似するところから始めるのも良いかもしれません。扱う商品も高額なものが多いので、時間をかけて商談を進めていきましょう。
当社は伝統工芸『西陣織』を扱う会社のため、堅苦しいイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、そんな事は決してありません。画家アルフォンス・ミュシャの絵を使用(ライセンス契約)した着物や、ダイヤモンドパウダーを織り込んだ帯(特許取得)など、スタッフのアイデアからこれまでにない新しい商品も誕生しています。こんな風に、営業活動の中で得たヒントや知識を、ものづくりに活かせるのも当社ならでは。伝統を守りつつも、新しいことにも積極的にチャレンジしている当社で、『西陣織』の新しい可能性を見出してみませんか?
【転勤はありません】が【出張はあります】。月に3回程度、北は北海道から南は沖縄まで全国各地を飛び回って仕事をしています。出張が土日になる場合もありますが、その際はしっかり代休を取得していただきます。出張があるからこそのメリットも!1つめは、各地へ行って色んなお客様と出会い、話しが聞けるのでボキャブラリーが増えます。2つめは、その土地ならではの名産品が食べられること。3つめは、観光名所が近くにあることもあるので、ちょっとした旅行気分を味わえます。月の数値目標を達成すれば寸志を支給。また新商品が売れれば【10万円以上】支給された実績があるので、モチベーション高く働けます!
事業内容 | 【西陣織】着物・帯・小物の製造 |
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設立 | 1968年10月15日
創業:1852年(嘉永5年) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 21名 |
売上高 | 2億8000万円(2023年度実績) |
代表者 | 河瀬 仁志(五代目) |
事業所 | 京都市上京区寺之内通浄福寺西入る中猪熊町331 |