業種 |
教育関連
その他サービス
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本社 |
東京
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――実業界の有用な人物の育成は、社会発展の基礎である。
そう人材育成の重要性を説いた安田善次郎の意志を継ぎ、
『安田学園』は創られました。
創立者の想いに基づき、
当校では学力を蓄え、世の中に貢献できる人物を育てる
「自学創造」を教育方針に、独自の教育手法を展開。
生徒たちが、変化の多い現代社会にも対応できる
さまざまな力を身に付けられるよう、
多角的に学べる学校づくりに注力しています。
当校の特徴的な教育手法の一つは【探究学習】。これは、生徒自身の目で見た事象を論理的に探究できるようになることを目的とした取り組みです。例えば、中二では「トキが戻ってくる環境を取り戻す」というテーマをもとにした、新潟県十日町での調査&プレゼン等。仮説力・協創力・実行力を育むべく、こうした探究学習を行っています。また、「誠実」「明朗」「奉仕」を軸にした【人間力】の育成も当校ならでは。安田善次郎の人生をもとに作られた『生き方の探究』という本から、「あなたたちはどう考えるか?」というテーマでディスカッション。“自分はどう生きればいいんだろう”を考えるきっかけづくりのための道徳の授業を行っています◎
2014年の共学化や進学実績UPの施策など、【学校改革】を常に行ってきた当校。毎年さまざまな“変化”を迎えてきた分、新たなアイデアを迎え入れられる柔軟性は抜群です。だからこそ、ただ一科目を教えるだけでなく、「一緒に私立学校の経営に参加する」といった活躍方法も可能!実際、過去には職員から上がった声をもとに、こども家庭庁による《ベビーシッターの割引制度》や《採点ソフト》を導入しました。職員からの意見やアイデアを積極的に採用し、共により良い学校を創り上げていく――。そんな学校づくりの形が、当校独自の校風です。
学校の職員と聞くと“大変そう…”というイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思います。ですが当校では、大手企業の役員が多く在籍している理事会からの「企業的な考え方」をもとに、どんどん働き方も改革!残業に関しては、19時を過ぎると職員はほとんどいない上、20時にはPCが強制的にシャットダウンされるように。また、修学旅行など引率時の移動時間も、きちんと勤務時間としてカウント!ただ働きをする、なんてことは当校では無縁です◎また、職員室が一カ所に固まっている分、職員同士でのコミュニケーションが取りやすいという環境も【働きやすさ】の理由の一つ!横の繋がりを大事に、相談しやすい雰囲気がつくられています。
事業内容 | 安田学園中学校・高等学校を運営 |
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設立 | 大正12年(1923年) |
資本金 | 非公開 |
従業員数 | 専任(常勤)教職員124名、非常勤講師60名 |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 井福正博 |
事業所 | 東京都墨田区横網2-2-25 |
生徒数 | 2,177名 |