業種 |
食品
商社(食料品)/農林/スーパー・ストア/百貨店
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本社 |
山形
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~6次産業化と地産地消で食の安心・安全を守る食のテーマパーク企業~
お客様のニーズは現場が一番良く知っている。
そう考える当社では、仕入れや販促立案などの業務を現場の社員が担当。
‐地域の人を喜ばせるために、どんな商品を仕入れるべきか。
‐自分のイチオシ商品をお客様に見てもらうためにはどんな売り場を作るべきか。
食という身近な存在に携わるからこそ、お客様に寄り添うべく社員全員が考え行動します。
私たちの生活において、必要不可欠な「食」。同時に「食」は、人生を楽しむための大切な要素でもあります。だからこそ、「今日は贅沢したいな」「ちょっとしたお祝いをしたい」「節約したい」「体に良いものを食べたい」など、多種多様なニーズが存在します。そんな多種多様なニーズのすべてに対応するのが当社。格安商品から百貨店が取り扱うグレードの高級和牛やフルーツなど希少な商品も揃え、お客様の食卓を豊かにしています。「買い物に来るお客様の目を輝かせたい」まさに食のテーマパーク企業です。また独自戦略として、「6次産業化」と「地産地消」に向けた取り組みも実施しています。
東北エリアが日本国内に占める面積は20%そして、その人口は約6%。今後東北エリアから人がいなくなることはなく、「食」を担う私たちは、そこに住む人々に寄り添い、できるだけ安くて美味しい食品を提供し続けたい。そんな思いから青森・福島・岩手のスーパーマーケット4社と共同でマークスホールディングスを立ち上げました。CGCグループにも加盟し、ひとつの会社では叶わない商品企画や仕入れコストの削減などスケールメリットをいかしたビジネス展開を実現。また地元出身の大相撲力士、元琴ノ若関、佐渡ヶ嶽親方を応援し、佐渡ヶ嶽部屋の関取力士が白星を挙げた際に勝どきタイムサービスを実施するなど地域活性化にも貢献しています。
「食のテーマパーク企業」を自負する当社では、社員にも仕事を楽しんでもらいたいと考えています。仕事を楽しむためには、「やりがい」と「成長」が感じられることが大切!そこで当社では、販売する商品の仕入れや売り場のレイアウトづくりなどの販売戦略立案まで、現場でチャレンジできる環境が整っています。日々、お客様と接しているからこそ、お客様の求めることがわかる。そして、自分で仕入れた商品だからこそ、その良さをお客様に伝えたくなる。現場に仕入れや販促立案などの権限を移譲することで、良いサイクルが生まれています。
事業内容 | ~「ちょっとプラスの満足を」提供し、お客様の目を輝かせる食のテーマパーク企業~
おーばんは”尾花沢で一番”のお店になるという創業当初の目標に由来し、当社では、商業を通して地域社会に奉仕し、お客様の日々の暮らしに欠かすことの出来ない食品、身の回りのよい品をより安く供給し食文化の向上に貢献しています。 嬉しい時、お祝いの時、節約したい時など、「食」に対するニーズは地域やエリア、人によって様々です。 どのようなニーズの時もおーばんにお越しいただければ何でも揃っている。そんな状態を実現して、地域になくてはならない存在を目指し進化し続けます。 |
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設立 | 1984年7月 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 848名(2023年3月現在)
※アルバイトを除いた人数です |
売上高 | 248億円(2024年3月) |
代表者 | 二藤部 洋 |
事業所 | ■尾花沢店
■南尾花沢店 ■さくらんぼ東根店 ■村山店 ■久野本店 ■南天童店 ■寒河江店 ■寒河江西店 ■山辺店 ■山形東店 ■山形嶋店 ■桜田南店 ■上山店 ■白鷹店 ■サンプラザ店 ■南店 ■川西店 ■南陽店 ■うめや長井北店 ■南陽東店 |