クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社

「Little JOY」。それは商品やサービスを通じて“小さな幸せ”をお客様にお届けすること。この価値観は「クリスピー・クリーム・ドーナツ」ブランドを展開している世界共通の認識です。アメリカで誕生したブランドが日本に上陸したのは2006年。3日で1万人が行列をつくる空前の「オリジナル・グレーズド」ブームが巻き起こりました。あれから18年近く経ち、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」はブームを超え、日本の新しい定番となりました。「Little JOY」の精神のもと、日本のより多くのお客様に愛される商品開発や店舗展開を目標に、今後とも新たなサービスづくりに挑戦し続けていきます。

私たちは、KKDで働くすべてのメンバーのことを「Krispy Kremer」と呼んでいます。それは、KKDを愛し、ブランドを次の世代に紡いでいく当事者でもあります。ブランドとしては歴史が長くても、日本ではまだ18年目。成長中の当社だからこそ、一人ひとりが思い描く人生に応える環境、あなたと共に考えるキャリアがあります。はじめから誰かが描いたレールを歩んだものではなく、自らの幸せを描き、お客様にとって大切なものは何かを考え、そして仲間と共に作り出す仕事。その結果、振り返ったものが「キャリア」になっているのです。その味わい深さを覗いていただければと思います。あなたという人生が、ドーナツを通じて、幸せになりますように。

「おいしい、楽しい、みんな大好き！」。それはKKDに集まるお客様や仲間の為にある言葉。私たちのビジョンです。おいしさも、楽しさも、お客様にどうしたら感じていただけるか、一人ひとりの社員が革新創造性を持ち、自発的に考え行動することが求められます。たとえば、顧客満足度向上のための改善活動や非店舗事業の展開、日本独自の商品開発。これまで自由な社風の下、果敢なチャレンジをしてくれた社員に共通するのは、何よりも自分自身が楽しんでいることでした。失敗しても構いません。次の成功に必ずつながります。お客様に最高のドーナツ体験を提供することを、自分自身が一番楽しんで取り組める人を、私たちは全員で応援します。