これが私の仕事	某大手企業でシステムの運用・保守ビジネスパートナーとして某企業へ常駐してシステムの保守・運用をしています。システムの保守・運用といってもその仕事は様々あり、たとえばそのシステムを使うユーザの対応、サーバのキャパシティ管理、サーバ・機器の故障対応、セキュリティホールへの対策、キャパシティ監視があります。文系卒の私としては、最初は右も左もわからないような状態でしたが、仕事をこなしていくうちに、システムの運用を任されるまでになれました。知識がないからこそ、日々新しい事を吸収できるため、毎日が新鮮です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	成長が実感できる知識がゼロだからこそできることが増えていくことが実感できます。新入社員の時は、わからない事だらけ、できない事だらけでした。人の話してる用語の意味もわからず、先輩たちが何を話しているのかサッパリでした。だからこそ、わからない事がわかった時、できない事が出来るようになったときに成長を実感できます。これからもいろいろな業務を通してさらなるスキルアップを目指していきたいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	和やかな雰囲気決め手自体はフィーリングだと思います。働く上で何かスキルを付けてみたいと思い、IT企業を中心に就職活動をしていました。その中でも知識がゼロからでも大丈夫と謳っているため、私でも働くことができるかもしれないと思い、この会社に注目しました。説明会でも面接でも緊張はしましたが、楽しかったのを覚えています。人材育成に力を入れている事に加え、説明会や面接で感じた和やかな雰囲気に惹かれ入社を決意しました。入社後もその印象は変わっていません。社員同士の交流もありや職場内の雰囲気も和やかで、コミュニケーションを大事にしている方が多いです。また、IT知識についても、社内の研修や、上司・先輩その他いろいろな方が教育に力を入れているおかげで、スキルを身につけることができました。

これまでのキャリア	インフラ運用(2年間)→システム運用(現職・今年で1年目)

この仕事のポイント

	システム運用・保守
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分のやりたいことが分からない人、焦ることはありません。少し興味のあった分野の業種も積極的に説明会に行ってみましょう。その中で「ここで働きたい」と思えるような会社に出会えると思います。学部は全く違う方面の分野ですが、大学で学んできたことを生かすチャンスはいくらでもあり、違うからこそ強みになる部分もあると思います。