いなば農業協同組合イナバノウギョウキョウドウクミアイ

いなば農業協同組合

JAいなば/デイサービスセンターさんごの家/カースクエア福岡
業種 団体・連合会
その他金融/共済/福祉・介護/農林
本社 富山

先輩社員にインタビュー

営農経済部 福祉支援センター 生活相談員
杉森 誉生(41歳)
【出身】日本福祉大学  社会福祉学部社会福祉学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 デイサービスの相談員として、様々な調整をしています。
デイサービスの利用希望者から相談を受けたケアマネージャーから連絡をもらい、面接・契約を行い、受け入れスケジュールを組んだり、全体のバランスをとって調整する仕事をしています。
また、家族の方やケアマネージャーに連絡を取り、より良いサービスを提供できるよう頑張っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
利用者さんの「ありがとう」と素敵な「笑顔」に癒されます
一番!というよりも、日々のちょっとしたことに「うれしいな」と思うことが多いです。
例えば、介助として手を差し出したときや、どんな些細なことでも「ありがとう」と声をかけてもらえるのが一番です。普段の生活の話をしながら一緒に笑ったり、体調を崩されてしばらくお休みされていた方が「ここに来るのを楽しみにがんばっとったんよ。」と元気になって来られた時はうれしかったですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き JAの地域に根ざした事業の中で、福祉の分野から地域の役に立てていること
学生の時、入院した経験があり、介助を受けたことで福祉の分野に興味を持ち始めました。
2度の転職を経て、新規OPENのタイミングで今の職場に来ました。一から作り上げていくことがほとんどで、スタッフみんなで話し合って工夫しながらこの「さんごの家」を作っています。
地域に密着したJAいなばの事業の一つなので、地元に根ざした施設であることが魅力です。
 
これまでのキャリア 大学卒業後、特別養護老人ホームの相談員として1年間勤務

グループホームで介護士として2年半勤務

出産のため退社した後、2007年に現職に復帰

この仕事のポイント

仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 高齢者と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私も学生時代に実習を行い、福祉の現場を体験してきましたが、実際に働いてみると実習ではわからなかった部分が多く大変な思いをしました。福祉・介護の世界でも色々な仕事がありますし、色々な人が働いています。自分はその中でどうありたいのかよく考えるとともに、実際に働いている先輩に話をたくさん聞いたり、ボランティアに参加して自分から学んでみるのがいいと思います。

いなば農業協同組合の先輩社員

集金業務を中心とした渉外活動を行いながら、金融全般の提案をしています。

南部支店 金融課
山田 のどか
高岡商業高校

地域の農業生産の向上のために営農指導を行っています。

営農経済部 営農指導課 課長
田邉 伸雄
東京農業大学 農学部 林学科

共済の商品の営業活動などを担当しています。

南部支店 共済課 ライフアドバイザー
福田 哲也
日本大学 理工学部 物理学科

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