株式会社ユーキ建工ユーキケンコウ

株式会社ユーキ建工

管渠内テレビカメラ調査/コンクリート/下水道/水道/環境/配管
業種 メンテナンス・清掃事業
水道/建設/農林/安全・セキュリティ産業
本社 埼玉

先輩社員にインタビュー

施設調査部
高橋 圭太(40歳)
【出身】帝京科学大学  理工学部 環境科学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 作業効率は、準備で決まる。
私たち施設調査部は、コンクリートの状態を測定・診断し劣化の原因や補修の時期・規模などを調査しています。部内での私の役割は、現場での1日の流れを確認し、全員が無駄のない作業が出来るように準備をすること。2002年の設立以来、着々と信頼と実績を積み重ね、現在は調査の県内だけでなく他の都道府県から直接依頼を頂く事も多くあります。その高まるニーズに効率よく対応していくためには、現場での作業をスムーズにこなすことがとても重要。まずは、1つ1つの現場の流れをしっかりと把握していなければなりません。その中で無駄な作業や時間が掛かるものなど整理します。作業員の効率が上がったときに、自分の仕事が会社に貢献できていることが嬉しく感じますね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
ひとつひとつ違う現場が、私を成長させてくれる。
上下水道は快適な暮らしを守るために生活の中になくてはならない存在です。また法定耐用年数は50年と言われていて、現在東京内の下に潜っている下水道の多くが寿命を迎えています。そのため、10年後・20年後も決してなくなる事のない社会インフラに関わる仕事なので案件量は安定。現場は都内を中心にいろいろな場所に行くのですが、下水道は1つひとつ劣化の原因や状態が異なります。「全く同じ現場」というものはなく、毎回が勉強になりどこの現場に行っても社会の役に立てている事を忘れずに、常に「今自分ができる限りのことをする」という意識で取り組んでいます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き お互いの知識が吸収できるメンバーです。
僕は大学で化学実験や測定・分析を中心とした「環境化学分野」を学んでいました。ここに入社したのも、大学で学んだ知識を少しでも活かせればと思ったから。また上下関係と横の繋がりに魅力を感じ入社を決めました。株式会社ユーキ建工ではやりたいことがあれば、まずは実践してみます。お互いに持っている知識の幅が違っても、それぞれの得意分野を活かし、その分野に強い人が行動。知識の浅い人でもフォローし、サポートをすることで学びながら物事が進められるんです。
 
これまでのキャリア 家電量販店(7年)
※営業(4年) 物流商品部(3年)
施設調査(現職/6年)

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

目先から入らず、今の時代、経験から先を考えてもよい時代かと思います。誰かの為に仕事をするのも良いかと思います。

株式会社ユーキ建工の先輩社員

コンクリートの健康診断。

施設調査部
高松 正一
東京電機大学 理工学部 建設工学科

現場を円滑にまわすために尽力するのが「現場代理人」の役割。

工事部
田中 司
帝京大学 経済学部 経済学科

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