株式会社ユーキ建工ユーキケンコウ

株式会社ユーキ建工

管渠内テレビカメラ調査/コンクリート/下水道/水道/環境/配管
業種 メンテナンス・清掃事業
水道/建設/農林/安全・セキュリティ産業
本社 埼玉

先輩社員にインタビュー

施設調査部
高松 正一(58歳)
【出身】東京電機大学  理工学部 建設工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 コンクリートの健康診断。
丈夫そうに見えるコンクリートも、年月が経っていけば劣化していきます。そんなコンクリートの状態を測定し診断するのが私の仕事です。
コンクリート構造物を人間に例えれば、健康診断のような役割です。「建て替えが必要?」「補修の時期や規模は?」といったことや「劣化の原因は?」などを調査します。
この仕事の面白いところは、普段は地下に埋まっていて絶対に見ることのできない光景を目にするところ。他の人が見たことがないものを見れる、好奇心がある人に向いている仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
全国区の人間になれる。
本社があるのは埼玉県だけでなく、県外の現場に行くことが多いです。ニーズは全国区なので、関東だけにとどまらず、全国各地へ呼ばれます。部署や仕事の内容にもよりますが、多いと毎週のように出張で各地を訪れることができます。
そんなときに楽しみなのは、その土地にあるうまいものを食べられること。
誰かに必要とされて呼ばれ、その現場で自分の力を発揮して、夜にはうまい飯をたらふく食べる。シンプルなだけに、得られる喜びも大きいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き やっぱり最終的には「人柄」です!
コンクリートの劣化調査という仕事は、人を相手にするものではありません。しかし仕事をするうえで、どんな人たちと一緒に働くかはとても重要です。
現場では、多くの人と一緒に仕事を進めていくので、「どんな会社で働くか」ということは、そのまま「どんな人と働くか」という意味になると思います。なので、働く場所を選ぶのにあたって、どれだけ魅力的な人がいるかは、大きな指標になります。
私自身、最終的には社長の人柄に魅力を感じて入社を決めました。魅力的な人の周りには、同じように魅力的な人が集まってくるからです。
 
これまでのキャリア 自動車部品販売(7年)
ダイビングインストラクター(8年)
コンクリート劣化調査(8年)
ユーキ建工 施設調査部(現職/6年)

この仕事のポイント

職種系統 施工管理
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

仕事を決めるうえで「好き」という気持ちはとても大切ですが、それだけ決めるべきではありません。私自身、これまでに様々な仕事を経験していくうえで「好きな仕事」と「自分に合っている仕事」のバランスを探してきました。好きなことと自分に合っていることは、必ずしも同じではないので、ただ「好き」だけで判断せずに、他の観点からも考えてみることが非常に重要です。

株式会社ユーキ建工の先輩社員

作業効率は、準備で決まる。

施設調査部
高橋 圭太
帝京科学大学 理工学部 環境科学科

現場を円滑にまわすために尽力するのが「現場代理人」の役割。

工事部
田中 司
帝京大学 経済学部 経済学科

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