業種 |
その他製造
繊維/建材・エクステリア
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本社 |
栃木
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~やわらか系樹脂の熱成型加工会社~
ウレタンフォームの熱成型加工を中心に、固綿・フェルト・生地などの成型、貼合などを行っています。やわらかい樹脂を加工ということで、当社で加工している物は、寝具やイス、医療、介護の部材などの身体に当たるところで使われています。また、車輛や建築資材などにも当社で加工した物が採用されており、様々な分野、業界ともお仕事しています。
当社は、ウレタンフォームや不織布などの『やわらかい樹脂素材』の加工を行っている会社です。熱プレス機での加工を主としており、真空成型や射出成型では出来ない加工で地位を確保しております。当社で加工している物は、寝具やイス、医療、介護の部材などの身体に当たるところで使われています。また、車輛や建築資材などにも当社で加工した物が採用されており、様々な分野、業界とも、お付き合いしています。
シンデンの最大の武器は『やわらかアタマ』です。それは社員の自由な「ひらめき」と、それをカタチにしていく「情熱」です。シンデンはプレス機のレンタルを行っており、これは従業員の一声から始まった事業で今も続いています。またシンデンでは毎年、その年の干支をモチーフにした、お年賀を作っており、営業部員と開発部員が協力してシンデン独自の『カワイ』く『普段使い』出来る、お年賀を作っています。※2024年3月1日にホームページをリニューアルしました。社員さんのインタビュー記事も載っているので是非ご覧ください。(https://www.7311.jp)
当社は「家族・子供・仲間が自慢できる商品を作り売り続け 家族・子供・仲間が誇れる観光企業であり続ける」です。社員や家族、仲間が自慢したくなる商品づくりを目標に技術開発は品質の向上を続けています。「観光企業」とは人々に感動を与えらえれ「何か」を持ち、観光地のように人が集まる企業であり続けたい、という思いを込めています。
事業内容 | やわらか系樹脂の熱成型加工 【ウレタンフォームや不織布等の加工】 |
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創業 | 1967年10月 |
資本金 | 999万円 |
従業員数 | 37名 |
売上高 | 8憶3700万円 (令和4年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 八木 仁 |
事業所 | 【本社】栃木県小山市東野田591
【三重工場】三重県いなべ市員弁町平古23-1 |
沿革 | 1967年 元会長(八木新一)が関東ウレタン工業株式会社(現セキスイウレタン加工株式会社)
専務取締役を辞任し、茨城県古河市に資本金100万円にて有限会社西和製作所を設立 1970年 茨城県猿島軍三和町に工場建設 1977年 栃木県小山市東野田591に工場用地買収 1978年 上記場所に新電工業株式会社の製造工場並びに営業事務所を建設 1983年 有限会社西和製作所の新工業用地として三和町仁連2050に土地買収 1984年 新電工業株式会社の本社を栃木県小山市東野田591に移転 1984年 有限会社西和製作所を三和町仁連に工場新施設移転、操業開始。 社名を株式会社セイワに変更 1984年 新電工業株式会社の中部筑の加工拠点として、三重県に桑名工場を開設 1994年 株式会社セイワと新電工業株式会社の合併により社名を、 株式会社「シンデン」とする 2020年 桑名工場をいなべ市に移転 |
主なお取引先 | ・アキレス株式会社
・株式会社イノアックコーポレーション ・倉敷紡績株式会社 ・東洋紡STC株式会社 ・トーア紡マテリアル株式会社 ・四国エアフォーム株式会社 ※敬称略 |
シンデンkeyword―1『常に笑顔』 | ◆営業部―小柳より
「みんながワクワクするモノを作りたい」と思って就活していたとき、シンデンに出会いました。 話しやすく、「社会科見学でやってくる小学生を喜ばせたい!」と、仕事の合間にゾウの形のスポンジを作ってみたりするお茶目な先輩たちと接して「一緒に仕事がしたい!」と思ったんです。 社長には「同じタイプの社員はいらない」と言われました。 いろいろな社員がいるから新しいアイディアが生まれるという意味で、実際入社してみると、 シンデンは意見を言い合える「柔らかアタマ」の集団でした。 私が担当する営業の仕事は、お客様が何を求めているのかをしっかり引出し、実現させる方法を 考えることです。 これからどんどん専門知識をつけて「それの場合は、これがいい」 |
シンデンkeyword―1『いろいろやるからおもしろい』 | ◆製造部―古橋より
私の仕事は、ウレタン等の柔らか素材を、熱プレス機を使って様々な形に圧縮加工することです。 入社二年目から、主に車のシートを任されています。といっても、他にもベッドパットとか、空手マットとか。。。。挙げきれません(笑)。一人がずっと同じ仕事を担当することがなく、『いろんな仕事ができるから面白いんです。』 こうして納品したものが、製品になったときのうれしさは格別です。新車のシートを担当した時は、 完成品をディーラーに見に行きました。この新車を自分も一緒に作ったんだ!と感じられるのは 何よりのやりがいです。 ウレタンは温度や湿度でも質が変わる、奥が深い素材です。その見極めや、手先の感覚で機械を微妙に調整したりのテクニックは、先輩と比べたら自分はまだまだ。様々な仕事を経験して、だれが見ても、自分としても納得のできるものを作れるようになりたいですね。 |
シンデンkeyword―1『地域愛』 | ◆代表取締役社長―八木より
当社では1年に2回ほど、地元の小学校低学年向けに会社見学会を行っています。 普段なかなか会社に来る機会のないお子さんにとっては、何もかもが新鮮なようで、 工場はもちろん、本社2階の展示室は、いつも大賑わいです。 もちろん、おみやげもお渡ししていますよ! (前回は面白い形のウレタンを差し上げました。) この時は、お子さんはもちろん、保護者の方もいらっしゃるので、 「シンデン」という会社が何をやっているのかを知っていただく、 とても良い機会となっています。 また、実際に会社を見ていただき、「シンデンっていい会社だね」と感じていただくというのも、 この活動の目的です。 地域に根差し、地域に愛されている会社として成長できるよう、 これからも、地域に貢献できる取り組みを続けていきたいと考えています。 |
シンデンサイト |
熱プレスレンタル https://www.3598.jp/ |